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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

雨に打たれて咲く花

2023年03月26日 20時21分57秒 | 暮らしの記録

当地、今日も、1日中、雨降りだった。
天気予報では、明日、明後日には、雨も上がりそうだが
「曇、ところによっては、雨」・・・だという。
どうも、スッキリしない天気が続きそうだ。
我が家の猫額庭でも、咲き始めた花達が、雨に打たれて・・・、

ハナズオウ(花蘇芳)


爺さんの備忘録的花図鑑「ハナズオウ(花蘇芳)」
👇
こちら


ラッパズイセン(喇叭水仙)

ハナモモ(花桃)

 

妻が、散歩・ウオーキングの途中に拾ってきた ポトンと落ちた椿の花

せっかく満開になりつつある桜も、この雨で、散ってしまわなければ良いが・・・、

 

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キバナカタクリ(黄花片栗)

2023年03月26日 15時59分16秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、ネットや図鑑で自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込むことで、少しづつだが、分かる草花が増えてきたように実感している。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、「爺さんの備忘録的花図鑑」は、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


これまで、コンデジでやたら撮ってきた写真が、外付けHDに大量に溜まってきており、時々、その気になって、不要無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまい、そんな古い写真を引っ張り出して、ブログネタにしているという次第である。

相互フォロワー登録している方のブログを拝見していて、ふっと、「キバナカタクリ」を思い出してしまった。新型コロナウイルス感染拡大前の2019年4月に訪れた、神奈川県相模原市の「城山カタクリの里」で撮っていた写真が残っており、改めて、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにする。

3年前、2019年4月19日に訪れた「城山カタクリの里」で撮っていた「キバナカタクリ」

 

  

 

 


キバナカタクリ(黄花片栗)

ユリ科、カタクリ属(エリトロニウム属)、球根植物、多年草、
   別名 「セイヨウカタクリ(西洋片栗)」、「エリトロニウ」、
原産地 北アメリカ
草丈 10Cm~40Cm
   日本原産のカタクリと比べ、大きく、丈夫で、群生する。
花色 黄色
   日本原産のカタクリは、1本の茎に1輪の花を咲かせるが、キバナカタクリは
   数個の花を咲かせる。花径は、2~4cm。
開花時期 3月下旬頃~5月上旬頃
   日本原産のカタクリが3月中旬頃から開花するのに比べ、やや開花時期が遅い。
花言葉 「上品」「私だけを見て」「嫉妬」


振り返り記事
爺さんの備忘録的花図鑑「カタクリ(片栗)」
👇
こちら


 


雨の日曜日

2023年03月26日 09時35分47秒 | 暮らしの記録

当地、今日も、雨雲が低く厚く垂れ込めて、雨がシトシト降り続いており、
まるで梅雨の頃のような天候になっている。
気力、体力減退で、最近は、とんと、旅行、山行等、遠出することをしなくなった爺さん、
もっぱら、相互フォロワー登録している全国各地の数多の方々のブログ拝見で、
桜や春の花の開花情報、満開情報を楽しんでいる。
時々、外付けHDにたまっている古い写真を引っ張り出して、自分のためのアルバムのつもりで、「ZUISO」にしてみたりして、懐かしがっているが、何事にも気まぐれな性分、
中途半端、なおざり・・・・、

(4年前、2019年4月19日に訪れた「城山カタクリの里」で撮っていた黄色カタクリ)


2年前に作っていた「ZUISO・スプリング・エフェマラル(春の妖精達)」を、久し振りに開いてみたら、
  「まだまだ沢山ありますが、ひとまずおしまい・・・」等と
書き込んで有り、その時は、続きを作るつもりでいたようだが、
すっかり忘れてしまっていた。
余り多くは無いが、せっかく作ってある「ZUISO」、たまには開いてみないと、何を作ったのかも忘れてしまう。


ZUISO
「スプリング・エフェメラル(春の妖精達)」
👇
こちら


 

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菜種梅雨?

2023年03月25日 22時29分18秒 | スイミング

当地、今日は、1日中、雨が、強く弱く降り続け、
最高気温も、12℃前後、体感的には、肌寒くもあった。
ここ数日、雨または雨模様の、すっきりしない天気が続いているが、
3月中旬から4月上旬にかけて、菜の花が咲く頃に降る長雨のことを、
「菜種梅雨」等と呼ばれているのだそうだ。

(日本気象協会 tenki.jp より)

梅雨期に似た気圧配置になり、気温が低く、雨が降り続くことから、
そう呼ばれているようだが、年によっては、まったくそのような気象状況に
ならなかったり、その期間も長かったり、短かったりするようだ。
今年は、ちょうど桜満開の時期、前線が移動して
すっきりした晴天が続いて欲しいものだ。


今日は、雨の中、朝一番、車で妻を病院へ送迎しただけで、
ほとんど動いていないし・・・・、
いかん、いかん、
やおら重い腰を上げ、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し、
先程帰って来たところだ。
今日は、若手のH指導員によるバタフライ中心のレッスンだったが、
毎度のこと、基本、基本の繰り返し、
特に、ストロークと第1キック、第2キックのタイミングをチェックされた。


(参考)
YouTube 「バタフライのストローク」
👇
こちら


M4グループの出席者、
今日も少数で、女性9人、男性2人
2レーン使用、1レーン、6人、5人、
たっぷり泳いだ感有りだったが、
レッスン終了後、例によって居残り
疲れを知らない?女性陣(60代?~80代)の後ろにくっついて
5秒間隔スタート、
クロール50m✕10本、4種目25m✕4本
なんとか泳ぎ切って引き上げてきた。


(参考)
「高齢者にこそ、安心で、効果的な、運動、水泳」
👇
「カラダづくりのサイエンス・水泳で健康づくり」


天気予報通り・・、

2023年03月24日 15時25分31秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日の天気予報は、「曇のち雨」、
昼過ぎに、ちょこっと近くを歩いてこようとしたが、
途中で小雨が降り出してきてしまい、急いで引き上げてきた。
天気予報通り・・・だった。
アリャリャー!、コンデジの電池残量ゼロ!、
しょうがない、今日は、スマホのカメラで、カシャ、カシャ、
スマホの歩数計で、約4,500歩。

ここ数日で、モクレンも一気に咲き出し・・・、
例年より、かなり早い開花のような気がするが・・・

 

ボケ

サクラ、
7分咲き?~8分咲き?・・・、
バラツキ有り、2~3日中には、満開になりそう?

マンサク?

 

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「仰げば尊し」

2023年03月24日 09時51分37秒 | 懐かしいあの曲

毎年、2月、3月、雪国から、雪解け情報や映像画像が届く都度、思い浮かんでくる曲が有る。「仰げば尊し」だ。
昭和20年代後半から30年代前半、雪深い北陸の山村で、1学年1クラスの小中併設の小さな学校に通っていた頃の情景と共に、聞こえてくるような気がしてしまうのだ。
既に故郷を離れてから60年余の歳月を経ている今も尚、脳裏に焼きついているのだろう。

雪解けが進み、ところどころに黒い土が見え始めた校庭まぶしい陽光絶え間ない雨だれの音、そして、音楽室から漏れてくる、「仰げば尊し」の歌声と、足踏みオルガンの音色・・・。
卒業式を控えて、各学年が順番に、「音楽」の時間等に、「仰げば尊し」合唱の練習をしている情景である。


小中併設の小さな学校のこと、3月の卒業式も共用の講堂で合同で行われていた。その卒業式では、毎年、「仰げば尊し」の一番を、送られる側の卒業生(中学3年生、小学6年生)、二番を、送る側の在校生、三番を、全員で合唱することになっていたのだ。
雪に閉ざされ、暗く長い冬から開放されつつある季節、待ち遠しかった春到来の喜び・・と、「仰げば尊し」の旋律が重なり合って、子供の心なりに深い感慨を覚えていたに違いない。
前時代的な歌詞、古臭い曲調等とされ、ある時期から、ほとんど卒業式で歌われなくなっているという「仰げば尊し」。
卒業式で歌う歌が、今の時代や暮らしに合った、明るい曲、楽しい曲になっていること自体は、それはそれで良いと思うが、「仰げば尊し」から醸し出される、師弟や父兄の絆みたいなもの、日本人的情感みたいなものを、心の奥底に染み込ませてきた昭和のある年代までの人間にとっては、忘れがたい名曲の一つではないかなと思ってしまうのである。

「仰げば尊し」 (YouTubeから共有)

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「エストレリータ(Estrellita)」

2023年03月23日 20時49分12秒 | 懐かしいあの曲

当地、今日は、朝の内曇っていたものの、午前中には、霧状の雨降りとなり、
1日中、梅雨の頃のような空模様だった。
この時期の静かな長雨は、「菜種梅雨」と呼ばれているようである。
気温も急低下、着る物も日替わり、忙しい。
妻のマイナポイント申し込み手続きと買い物に付き合っただけで終わってしまい、
スマホの歩数計も、約1,500歩、
夕食前の手持ち無沙汰な時間、ふっと思い浮かんだ曲、「エストレリータ」、
「ブログ内検索」してみたら、5年前にも書き込んでいたことが分かったが、懐かしくなり、コピペ、リメイクすることにした。

今更になってネットで調べてみると
「エストレリータ(Estrellita)」は、元々は、1913年(大正2年)に、メキシコのマヌエル・マリア・ポンセ(Manuel Maria Ponce)が、作詞、作曲した歌曲なんだそうだが、数多の音楽家、楽団に、ジャズ、ポップス等にアレンジされ、ヴァイオリン、トランペット、ピアノ、フルート、サックス等で演奏され、広く親しまれている楽曲だ。
「エストレリータ(Estrellita)」は、 スペイン語で、「小さな星」という意味で、ムード有る美しい旋律の「エストレリータ」は、若い頃、初めて耳にして以後、お気に入り曲の一つになっている。

ビリー・ヴォーン(Billy Vaughn)演奏の「エストレリータ」
(YouTubeから共有)、

千住真理子のヴァイオリン演奏の「エストレリータ」
(YouTubeから共有)

フランク・チャックスフィールド(Frank Chacksfield)の「エストレリータ」
(YouTubeから共有)

チャーリー・パーカー(Charlie Parker)の「エストレリータ」
(YouTubeから共有)



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「来るな来るな」と 振る手のひらが 「来い」に見えるを 「恋い」という

2023年03月23日 16時21分54秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

相互フォロワー登録しているある方のブログ拝見していて、すっかり脳裏から消え去っていた言葉、「都々逸(どどいつ)」を見掛け、記憶が炙り出されてきた。昭和20年代~30年代、まだラジオしか無かった時代、電波が極めて届きにくく、NHKラジオ第1放送、1局が辛うじて聞けた北陸の山村で幼少期を過ごしたが、特に夕食後の団欒時等には、茶箪笥の上に鎮座した中古ラジオの前に家族が集まり、ほとんど毎日、番組を楽しみにしていたものだった。とっさに思い浮かぶ番組だけでも、「三つの歌」「お父さんはお人好し」「私は誰でしょう」「とんち教室」、「民謡を訪ねて」等々。「浪曲」「落語」「漫才」「漫談」等も多かったが、その中に、時々「都々逸」も有ったような気がする。子供のこととて、意味も分からず、面白くもなんともなかったが、元々東京人だった祖母が、寄席物、特に「浪曲」が大好きで、よく聞いており、なんとなく聞いている内に、サワリや断片的一部を覚えてしまったりしたものも有った。「都々逸」に関しては、節回し?や雰囲気程度しか記憶に残っていないが、懐かしさは有る。
今更になってネットで調べてみると
「都々逸」とは、江戸時代末期に、初代・都々逸坊扇歌という寄席芸人によって大成された七・七・七・五調の俗曲のことで、元来、三味線と共に歌われ、男女の恋を歌ったものが多かったのだそうだ。昭和時代中期頃までは、寄席の前座や合間に歌われたりしたようだが、時代が変わり、「浪曲」と同様、すたれてしまったということになる。ただ、唄物から離れて、文芸形式としての都々逸は、現在でも、新聞紙上等に作品が紹介されているようだ。「ことわざ」の感覚で、これまで聞いたことも有る、「都々逸」の有名な作品例をいくつか、書き留め置こうと思っているところだ。


都々逸作品例 その8 
「来るな来るな」と  振る手のひらが 「来い」に見えるを 「恋い」という


(ネットから拝借イラスト)

フム、フム、なーるほど・・、

おあとがよろしいようで・・、

(つづく)

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WBCの1日

2023年03月22日 22時09分54秒 | 暮らしの記録
(NHKニュースより拝借)

野球好きに限らず、今日は、日本中が、WBCの1日だったのではなかろうか。
世界の野球強豪国20ヶ国参加の第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の決勝戦、日本対アメリカが行われ、予想通り、最後の最後まで一瞬たりとも目が離せない試合展開に、テレビの前に釘付けになってしまった人多しだと思われる。
特に、最終回9回表にマウンドに立った大谷、ダブルプレーで2死を取ったものの、大谷にとってはチームメートであるトラウトとの対決、点差は1点、トラウトがホームランを打てば同点、勝負の行方がどっちに転ぶか全くわからなくなる状況の、手に汗握る、1球、1球、
渾身の力を振り絞る大谷、最後、スライダーで、トラウトを三振にうちとり試合終了、
3対2で、優勝を決めた瞬間、大谷は、帽子とグラブを投げ捨てて、喜びを表した。
「野球は、筋書きの無いドラマ・・・」等とよく言われるが、
もちろん栗山監督以下コーチ陣の采配によるところ大なのであろうが、
なんとなく、今大会、日本にとっては、神様が描いてくれたシナリオ通りの舞台で、それぞれが全力を出して演じ切り、盛り上がり、フィナーレを迎えられたという感さえする。
MVP獲得の大谷だけに非ず、選ばれし侍ジャパンの全員が、ことごとく、それぞれの役割を果たし、掴んだ世界一。その夢の舞台(球場)から去り難い気持が伝わってきた。
野球の本場、本家アメリカと演じた名勝負、おそらく球史に刻まれることになるのだろう。
予選4戦全勝、準々決勝、準決勝、決勝、合わせて7戦全勝、
「おめでとう、侍ジャパン、世界最強の日本」
そして
「有難う」
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ふっと思い出した故郷の言葉 No.87 「ごっつぉう」

2023年03月21日 18時22分03秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出しブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。

懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景
「別れの季節・仰げば尊し我が師の恩
相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。
ご本人のご了解を得て拝借している。


No.87 「ごっつぉう」

普段より贅沢なご馳走のこと、あるいは、丁寧に「ご馳走さま」と言う時に使ったり、聞いていたような気がする。

例えば

「ゴウカクシタッチャンネ、キョウハ、ゴッツォウシテモライナイヤ」
(合格したんですね。今日は、ご馳走してもらいなさいよ)

「オオゼイシテ ゴッツォウニナッテシモテ、ワルカッタネヤ」
(大勢で、ご馳走になってしまいまして、申し訳けありませんでした)

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