草木に超疎い爺さん、春先に花を咲かせ、落葉広葉樹が若葉を広げる頃には、地上部が枯れて無くなり、翌年の春まで地中の地下茎で過ごす植物のことを、「スプリング・エフェメラル」等と呼ばれていることを知ったのも、つい数年前のことだった。以後、毎年、この時期、「春の妖精」とも呼ばれている、それらの植物の可愛らしい花に会うことを楽しみにしている。
相互フォロワー登録している数多の方々のブログを拝見していて、すでに、今年もあっちこっちで開花が始まっていることを知っていながら、なかなか重い腰が上がらなかったが、
当地、今日は、ポカポカ陽気、4月上旬、中旬並みの陽気になっており、
「ハッケヨーイ!、待ったなし・・・」、
午前中、車で30~40分の片倉城跡公園を訪れ、「春の妖精」達に会ってきた。
コンデジで、やたら カシャ、カシャ 撮りながら、
スマホの歩数計で、約5,500歩。
ギブシ
コブシ
カタクリ
ユキワリソウ・ミスミソウ
爺さんの備忘録的花図鑑「ユキワリソウ(雪割草)」
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こちら
アズマイチゲ
リュウキンカ
お昼までに帰宅する都合有り、滞在時間1時間程で、引き上げてきたが、
カタクリは、1週間後位が開花ピーク、見頃になりそうな感じであり、
3月中にもう一度、訪れてみたいと思っているところだ。