たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

スイセン(水仙)(追補)

2024年01月24日 06時53分13秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

昨日、「冬の花、スイセン(水仙)」を書き込んでいて、
ふっとその気になり、「スイセン」で「ブログ内検索」してみた。

なんとまあ、「gooブログ」に引っ越してくる前、
「OCNブログ人」の11年前、2013年3月18日に、
我が家の猫額庭のスイセンを撮っていたことが分かった。
「へー!、そうだったかなあ?」・・・である。

ラッパズイセン(喇叭水仙)? 黄色

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草花にも超疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑地、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心も興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、「水仙」については、花名だけは、子供の頃から知っていたような気がする。
ただ、開花時期や種類等は、未だによく分からず、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き込み置くことにした。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。

2019年1月8日、我が家の猫額庭のスイセン、

2021年3月11日、我が家の猫額庭のスイセン、

昨日、2024年1月22日、散歩・ウオーキングの途中で見掛けたスイセン。

 


スイセン(水仙)

ヒガンバナ科、スイセン属、球根、多年草
   学名(英名)「ナルキッソス(Narcissus)」
    ギリシャ神話に登場する美少年「ナルキッソス」に由来している。
    金色の巻き毛に赤い唇を持つ美少年ナルキッソスが、人間の娘ニンフに恋をし、
    水の精エコーが相手にされなくなり、傷心のまま姿を消すが、その報いとして、
    ナルキッソスが自分自身に恋をしてしまうよう呪いをかけられる。
    ナルキッソスが水を飲もうと泉に屈み込むと、そこに美少年がおり、水面に写った
    自分に恋い焦がれ、泉に落ち死んでしまう。
ナルキッソスのいた場所には、
    泉を覗き込むように一輪の花が咲いていた。
    ナルキッソスが姿を変えた花として、「ナルキッソス」と呼ばれた。
   「ナルシスト」の語源になっている。
   和名「水仙」は、中国からきた花名で、水を好み、生命力が強いことに、
   由来している。
   日本では、雪の中で咲くことから、「雪中花」、「春を告げる花」等とも
   呼ばれている。
   葉や球根には、毒性が有る。
原産地 スペイン、ポルトガル、北アフリカ等 地中海沿岸、
    日本には、平安時代に中国を経由して渡来し、古くから親しまれている植物。
    福井県の「越前海岸」、千葉県の「鋸南町」、兵庫県の「淡路島」の群生地が
    「日本の三大群生地」とされているが、その他全国各地に群生地が有る。
草丈 10cm~50cm
花色 白色、黄色、オレンジ色、ピンク色、複色、
   八重咲き等、花形、花色、草丈、開花時期等、園芸品種は、1万種以上有る。
開花時期 10月下旬頃~4月頃
花言葉 「うぬぼれ」「自己愛」
    白色の水仙 「神秘」
    黄色の水仙 「私の元へ帰って」
    ラッパ水仙 「尊敬」


振り返り記事 「七つの水仙」
👇
こちら


 


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