たけじいの気まぐれブログ

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「サマータイム(Summertime)」(再)

2023年07月08日 22時24分48秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
今朝、5年前、2018年5月に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「サマータイム」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「サマータイム(Summertime)」(再)

「夏」、「Summer」・・・から、思い浮かんで来る曲も、かなり有るが、サッと連想してしまう1曲に、ジャズのスタンダード・ナンバーにもなっている「サマータイム」が有る。

今更になってネットで調べてみると
「サマータイム(Summertime)」は、元々は、1935年(昭和10年)に、オペラ「ポーギーとベス(Porgy and Bess)」のために、ジョージ・ガーシュウインが作曲、デュボーズ・ヘイワードが作詞した楽曲だった。その後、1959年(昭和31年)には、オットー・プレミンジャー監督、シドニー・ポアチェ、ドロシー・ダンドリッジ、サミー・デイヴィス・ジュニア主演で 映画化されたが、ジョージ・ガーシュウインの遺族からクレームが付き、永久封印されたのだと言う。
楽曲「サマータイム」は、ジャズ、ポップス、ロック等 ジャンルを超えてカバーされ、数多の楽団や歌手に幅広く演奏されたり、歌われ、多分、世界中、知らない人が無いくらいの名曲の一つになっていると思っている。

「ポーギーとペス(Porgy and Bess)」 (YouTubeから共有)

スミ・ジョーの「サマータイム」 (YouTubeから共有)

マイルス・デイヴィスの「サマータイム」 (YouTubeから共有)

サム・テイラーの「サマータイム」 (YouTubeから共有)


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