いつの頃からか 散歩、ウオーキング等にも 必ずコンデジを持ち歩き、途中の道端や公園、民家の庭先等で咲いている花を やたら カシャ、カシャ、撮ってくる習性?が身についてしまった。
花にはまるで疎く、名前も知らず、覚えられずの記憶力減退老人。
毎度のこと、「君の名は?」「えーっと、えーっと・・・あれだ、あれ・・」を 繰り返しており、すんなりサッと名前が出てくる確率は 多分20%以下じゃないかと思っている。
そんな花を、図鑑やネットで調べたりもする老夫婦、それでもなかなか特定出来ず モヤモヤ・・のままの場合が多しだ。
「有ったー!、多分 これに間違いない!」
写真と照合して その花が分かった瞬間は
手に手を取って大喜びする老夫婦???・・・(そんなことするわきゃないが・・)
でも 出そうで出ないものが出た瞬間の スッキリ感が味わえる。
他人様から教わっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老夫婦、とりあえず分かった時点で即、再び、思い出せなくなる前に ブログ・カテゴリー「庭の花・野の花」に 書き留め置くことにしている。
昨日撮ってきた黄色い花も 「君の名は?」だったが、
相互フォロアー登録している方のブログ拝見していて 発見。「あっ!、これだ」、
多分 間違いなさそう。
スッキリ!
キバナオドリコソウ(黄花踊り子草)
シソ科、オドリコソウ属、常緑多年草、
別名 ラミウム・ガレオブドロン、ツルオドリコソウ(蔓踊り子草)
原産地 ヨーロッパ西部、西アジア、
草丈 20cm~50cm
花色 黄色
開花時期 3月頃~6月頃、
花言葉 「陽気な娘」