午後3時頃になって 厚く覆っていた雨雲が上がり始め、薄日が射してきた。
湿気が強く、身体が ダルーイ、オモーイ、
歩けば汗ダクになること、分かっていたが
やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
毎度のこと、コンデジで、カシャ、カシャ撮りながら、
スマホの歩数計で 約6,000歩。
ヤブカンゾウ(藪萱草)?
君の名は?、
帰ってきてから ネットと図鑑で確認、
どうやら、チドリソウ(千鳥草)のようだ。
チドリソウ(千鳥草)
キンポウゲ科、チドリソウ属(ヒエンソウ属)、1年草、
別名 ヒエンソウ(飛燕草)、ラークスパー、
和名「千鳥草」は、小鳥が飛んでいるように見えることに由来する。
原産地 ヨーロッパ南部、西アジア地中海地域
草丈 30cm~120cm
花色 青、紫、赤紫、白、ピンク、等、
一重咲き、八重咲き
開花時期 5月頃~7月頃、
花言葉 「陽気」「快活」「軽快」「晴れやかな心」「野原の喜び」「私の心を読んで下さい」