雨が降り始めた昨日の午後、数ヶ月振りに、車で30~40分の丘陵住宅地に住んでいる義姉宅を訪ねた。畑で採れた野菜を届けながらの、お互いの機嫌伺いだったが、その庭に黄色の花を咲かせていた小さな木が2本有り、花名を尋ねたが、知人から譲り受けたもので、分からない・・ということから、しばし、あーだ、こーだ、花談義。
早速、写真を撮り、スマホ・アプリ「GreenSnap」に「教えて!」したところ、瞬時に、草木に詳しい方々数人から回答が有り、「ハナセンナ、カッシア、アンデスの乙女」であることが分かった。そう言われれば、なんとなくどこかで見た記憶がある花姿・・。
帰ってきてから、「ブログ内検索」してみると、
「なーんだ、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、ちゃーんと書き込んでいた花ではないか」
一度や二度教えてもらってもそのそばから忘れる老脳・・・・・、
トホホ・・・である。
爺さんの備忘録的花図鑑「アンデスの乙女(ハナセンナ、カッシア)」
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こちら
何もかも、覚えているのは大変です。
そういう方は、出来なくなった時に認知症状が一気に進みます。
忘れて、新しいことができ、思い出せればいいのではないでしょうか?
当初から、ブログを、記憶力減退老脳に代わる「爺さんの記憶補助ツール」と決め込んでいますが、今や、有難い存在になっています。
メモ、記録、書き込んで有れば、今のところ、思い出せますので、完全なる認知症?では無い・・かな。
コメントいただき有難うございます。
ブログを、「爺さんの記憶補助ツール」と位置付けているとのこと。
私は、家事・ブログを〈〇〇防止〉のためと。
当初の意気込みからドンドン劣化の一途を滑り落ちております。
お元気で、たくさんアップして下さいませ。
ブログも、本来は、人様に発信するものなのでしょが、私に場合は、メモの延長で、後日、「ブログ内検索」等して、自分が活用している風で、「記憶補助ツール」として役に立つ存在になっている気がしているんです。
コメントいただき有難うございます。