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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

カタクリ満開の候

2025年03月30日 17時58分36秒 | 散歩・ウオーキング

当地、今日も、最低気温は4℃前後と、真冬並みだったが、
「曇時々晴」、
日中は、15℃前後まで気温が上がり、まずまずの天気だった。
相互フォロワー登録している方のブログ拝見で、
車で、30分程で行ける片倉城跡公園の園内に自生しているカタクリが
見頃を迎えていることを知り、
午後になってから、やおら重い腰を上げ、
散歩・ウオーキングを兼ねて出掛け、1時間程、園内を逍遥してきた。
スマホの歩数計で、約5,000歩。

カタクリが満開状態、
やたらコンデジで、カシャ、カシャ、

 

 

 

 

ヒトリシズカ

 

ユキワリソウ?

 

      リュウキンカ?            バイモユリ?

 

ニリンソウ

 

         ギブシ?          ◯◯スミレ?

 


偉人賢人先人の名言あれこれ・その13

2025年03月30日 09時21分21秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

偉人賢人先人の名言あれこれ・その13
日野原重明著「人生百年私の工夫」より抜粋
「六十歳からは、体の使いすぎよりも、”使われなさすぎ” の心配」


2017年(平成29年)7月18日に、惜しまれながら105歳で亡くなられた日野原重明氏の記憶はまだ新しい。
氏は、聖路加国際病院の理事長・名誉院長を務めておられ、晩年、100歳を超えても尚、2~3年先までスケジュールが一杯という多忙な日々を送られていた。
生涯現役を標榜し、生前、「少なくとも、110歳までは現役を続けることを目標にしている」と、語っておられたことが、特に印象に残っている。
故日野原重明氏が、まだ現役医師として 日々の睡眠時間が4時間半、週に1度は徹夜するといった活躍をされていた頃(90歳の頃)、2002年に、幻冬舎から発行された書、「人生百年私の工夫」が書棚に収まっている。

多分、発行された当時、話題になり、興味関心を持って買ったような気がするが、当時はまだ、自営業を続けていた頃で、読書の習慣等まるで無く、ほとんど斜め読みしていたに過ぎなかった。
数年前、八十路過ぎてから、改めてじっくり読んでみて、その真髄を読み込めたような気がする。
本書の「目次」自体が、すべて、氏の名言と言っても過言ではなく、抜粋して、いくつかを、書き留め置くことにした。残された人生のバイブル?として・・・・。


第五章 ストレスを楽しみ、活かすことで脳も若返る
「六十歳からは、体の使いすぎよりも、”使われなさすぎ” の心配」

今、とくに高齢の女性のあいだで問題になっていることに、骨粗鬆症があります。要するに、骨が弱って、スカスカになってしまうものです。
なぜそうなるのかといえば、原因はいろいろありますが、とくに大きな要因は、骨を使わないからです。
骨というのは、使えば使うほど強くなりますから、逆に使わなければ弱くなるのは当たり前です。骨だけでなく筋肉も同じです。使わないから弱くなり、弱くなるから使わない、という悪循環になります。
したがって、その予防や対策はどうすればいいか、答えは簡単です。毎日体を動かして、骨を使うようにすればいいだけの話なのです。ただし、今までほとんど体を使ってこなかった人は、最初から欲張らずに、すこしずつ始めて下さい。
まずは、散歩です。体を動かすには、特別な運動やスポーツなどしなくても、歩くことが何より基本です。
(後略)


 

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「フランシーヌの場合」(再)

2025年03月30日 07時12分32秒 | 懐かしいあの曲

今日は、3月30日(日曜日)
「3月30日の日曜日」・・・、というフレーズから、なんとなく思い浮かんでしまう曲がある。
多分、年配の方であれば誰でも知っていると思われる、「フランシーヌの場合」だ。
数年前にも、同じことを書き込んでいたが、コピペ、リメイクすることにした。

今更になってネット等で調べてみると
「フランシーヌの場合」は、1969年(昭和44年)に、作詞 いまいずみあきら、作曲 郷伍郎、唄 新谷のり子、フランス語ナレーター 古賀力(つとむ)で、発売されたフォークソングで、内容は、1969年3月30日の日曜日の早朝、ヴェトナム戦争とビアフラの飢餓問題に抗議して、パリの路上で焼身自殺した女子学生フランシーヌ・ルコント(Francine Lecomta)を歌ったものだった。
当時、ラジオ等からよく流れていて、メロディ、歌詞共、脳裏に焼き付いたものだが、曲の途中に入っているフランス語のナレーションについては、なんともユニークな作りの曲だなあ位にしか感じず、意味不明だった気がする。
そのナレーションは次のような内容なのだという。

   フランシーヌはもう我々のところに戻ってこない
   この子はかわいそうな人生を終えた
   3月30日の何ということもない朝
   フランシーヌは友愛の旗印に身を委ねた
   それは日曜日のことだった
   パリで一つの命が永遠に燃え尽きた
   フランシーヌ

ヴェトナム戦争の頃の暗い世相の記憶までが蘇ってくる曲でもある。

(ネットから拝借画像)

「フランシーヌの場合」 新谷のり子  (YouTubuから共有)

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