当地、今日も穏やかな晴天だった。
キョウキョウ有りキョウイク有りの老夫婦、
「教養有り」に非ず、「今日 用事（予定）有り」
「教育有り」に非ず、「今日、行く所有り」
午前中 一緒に車で出たが
片や Ｂｉｙｏｕｉｎ
片や Ｂｙｏｕｉｎ
ｉ、一字の有無で大違い、
妻は 行き付けの美容院へ（半年振り）
爺さんは 処方薬を受けるために開業医へ（月１回の通院）。
午後２時頃 迎えに廻り
遅い昼食を 久し振りに ガラガラのファミレスで。
（一昨年２０１９年１２月頃から数えても２～３回目の外食）。
不要不急の外出自粛、基本、家籠もりの暮らしの老夫婦、
「外食」すら 「ニュース」になってしまう。
斯々然々 今日も あっという間に終わってしまい・・・。
（ネットから拝借イラスト）
関東西部山沿いの当地、冬季の最低気温は 平地と比べて大抵１℃～３℃低く、ー５℃前後になることも多いため、毎年、庭先に並べている鉢植え植物で耐寒性の弱い植物等は 年末から３月頃まで 室内に運び入れている。
株分けして何鉢にも増えている君子蘭、狭い部屋をより狭くしているが、そのいくつかの鉢で 開花が始まっている。そろそろ屋外に出してやりたい時期だが 三寒四温、油断出来なく、室内で咲かすしかない。「写真を撮るだけ係」の爺さんの出番となった。
スイートアリッサムも 次々開花、日一日 花の季節が近づいている。
気力体力減退、国民年金頼り暮らしの老夫婦、質素倹約、月額 数百円、数千円のカルチャーセンター等に通うことすら難しくなっている。それでも なんとか自分流に、身体を動かし、頭を使い、出来得る限り 他所様のお世話にならないようにしようと 踏ん張っているところだ。先日 妻が １００円ショップで「大人の常識 四字熟語 ドリル」なる小冊子を見付けて買ってきた。
表書きには
「読み・書きで 脳を活性化」
「四字熟語で記憶のトレーニング！」
「生きるための知恵である四字熟語を、楽しく学べる！」
「日常で広く使われる四字熟語を厳選！」
「詳しい解説で、記憶に定着！」
「メールやひと言挨拶で、あなたの言葉を知的に演出！」
「クイズ感覚で楽しめる！」
等と いいことがいっぱい並んでいる。
日頃 ＰＣやスマホでは 漢字変換ソフトのお陰で 実際 咄嗟に書いて見ろ！と言われたら、絶対書けない四字熟語でも 平気で知ったかぶり？して 書き込んでしまっている類だが どうせ、新型コロナウイルス禍、基本、家籠もりの暮らしの日々、このドリル、いいね！、ちょこっと挑戦してみようかしらんと 思っているところだ。
よく使われる「四字熟語」
漢字で書けますか？
百円で脳活性化？四字熟語 No.3
「ひきこもごも」
「◯◯◯◯」
悲しみと喜びを代わる代わる感じること
「悲喜」は 書けるけど、
「こもごも」は 「？？」
どんな字だっけ？
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「悲喜交交」
