たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「コパカバーナ(Copacabana)」

2019年12月30日 15時37分08秒 | 懐かしいあの曲

12月30日、当地 今日は 昨日と打って変わって 曇天ではっきりしない空模様になっている。
「キョウヨウ無し、キョウイク無し」
今日も 特に 用も無し、行く所も無し、
いったん 炬燵に入ってしまうと、
動きたくなくなってしまい、
本でも読み始めようものなら、たちまち コックリ、コックリ 船を漕いでしまう爺さん。
どうも すっきりしない。
毎年のこと 年末年始は
動かず、飲んで、食べて・・・で
体重が増える傾向に有り。要注意。
なんとか 現状維持で 乗り切りたいものだが。

ふっと思い浮かんだ曲、「コパカバーナ」、
初めて知ったのは 今から40年以上も前かな、
次男が小学5年か6年の時 小学校の文化祭?かなにかで 学年全員で披露したブラス演奏を聞いた時だったはずだ。
小学生の演奏曲としては かなり難しいリズムの曲のような気がして、よくもこの曲を選曲し 教え込んだ教師に感心したこと、事実、素人目にも リズムが乱れ、完成度イマイチだったが その迫力に目を見張ったことが いまだに記憶に残り 「コパカバーナ」を聞く度に その場面が思い浮かんでくるのである。

今更になって ネットで調べてみると、
「コパカバーナ(Copakabana)」は 1978年に バリー・マニロウ(Barry Manilow)作曲、ブルース・サスマン&ジャック・フェルドマン作詞で 発表された ラテン・ダンス・ナンバーである。
心躍る曲調に反して 歌詞は 意外にも ハバナの架空のクラブ 「コパカバーナ」で スターを目指していた踊り子ローラをめぐって争う二人の男との悲劇的結末を歌っている。最後に 「コパカバーナで恋に落ちてはいけない」という言葉で終わっている。
「コパカバーナ」は 数多の楽団や歌手にカバーされているが 編曲されてブラスバンドの演奏曲等としても用いられているようだ。

ブラジルのリオデジャネイロ市に「コパカバーナ海岸」という地名が有ることを知ってから、これまでずっと 曲調のイメージからして その「コパカバーナ海岸」を舞台にした曲?と思ってきたが・・・、
違っていた。目から鱗・・である。

バリー・マニロウ(Barry Manilow)の 「コパカバーナ(Copakabana)」
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