「サンクトペテルブルグ&モスクワ5日間」の第2日目は 主として サンクトペテルブルグ市内中心部各所の観光でしたが バスで移動中 車窓からも 風景を楽しむことが出来ました。
「土日休日限定野菜作り人」とて いろんな行事、天候、体調 諸々の事情で 1週間、2週間 畑に行けないことも 度々。収穫だけは 定期的に 妻がしていますが この時期 雑草の勢いは 凄く あっという間に 畑全体 「雑草の原っぱ」と 化してしまいます。
雨上がりの晴天、草取りにはもってこいの日、重い腰を上げて 畑に向かいました。
(1)イチゴの片付け作業
今年は 予想外に収穫時期が長く 未だに 実が成っており 収穫。
一部を 残して 始末。防鳥ネット片付け作業と草取り作業。
(2)ナス、キュウリ、ピーマン、トマト周辺の草取り作業と収穫。
(3)里芋周辺の草取り作業
30~40㎝の雑草に埋もれて 発芽していました。生育は 余り 芳しくなく 三分の一は 発芽すらしていない状態で補充が必要。
(4)ジャガイモ試し掘り
枝葉が枯れ 倒れ始めており そろそろ 収穫時期です。
「サンクトペテルブルグ&モスクワ5日間」第2日目。宿泊先ホテル出発は 午前8時15分。爽やかな晴天ながら この時期 天気は 急変する可能性有りということで カサと上着の携行を促されます。
ロシアで最も美しい街とも言われている サンクトペテルブルグ。18世紀に ピョートル大帝が ロシアの近代化の夢を託して ネヴァ川の泥沢地に 威信をかけて建設した 重厚、壮麗な 石造りの街。現在も 街全体が 保存されている感じで 18世紀、19世紀に タイムスリップさせてくれます。移動中のバスの車窓からも 美しい町並み、運河、広場等の風景が 堪能出来ます。
「イサク大聖堂」
先ず 最初に訪れたのは 1858年に建設されたという 「イサク大聖堂」。総重量 30万トン、世界最大の教会建築のひとつということです。内部は 40種類を超える貴石や黄金の絢爛豪華な装飾が施されているそうです。
「デカプリスト広場・元老院広場」
「ピョートル大帝青銅騎士像」
ピョートル大帝は 10才で即位。身長2mの長身で 何事にも 型破り、ロシア近代化に絶大な力を発揮した人物。
「血の上の救世主教会」(スパース・ナ・クラヴィー大聖堂)
古代ローマ風の教会。皇帝アレクサンドル2世が 暗殺された地に建てられたことで 「血の上の救世主教会」と呼ばれています。