たけじいの気まぐれブログ

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台湾周遊記(1) 台中市と宝覚寺

2014年01月15日 21時54分29秒 | 旅行記

2014年 新年早々、「台湾周遊5日間ツアー」に参加、海外旅行は 7年ぶりになりますが 楽しんできました。
第1日目は 成田から 台北桃園国際空港に飛び バスで 高速道路を 約2時間、台中市へ移動、台湾時間で 20時30分頃 台中市内のホテル到着で 終了。(日本との時差は 1時間)、自宅を出発してから 約11時間、移動、移動の1日でした。
第2日目 台中市内の人気スポット 「宝覚寺(寶覺禅寺)」観光から スタートです。

台中市は 人口 260万人超、台湾で 3番目の大都市、台北と高雄の中間に位置し 交通の要衝にもなっています。
1700年頃 清朝の軍隊の駐屯地となったことから 発展してきたと言われています。
年間平均気温が 23℃、四季を通して 温暖な気候、地形的な条件から 最も台風の被害に遭いにくい都市として知られ 台湾の人が 最も住みたい都市、ナンバー1だということです。

「宝覚寺(寳覺禅寺)」は 臨済宗の寺院ですが 境内には 台湾中部で 亡くなった 日本人移民、1万4000人の遺骨を安置した 「日本人遺骨安置所」が有ったり、台湾出身の日本軍人 3万3000人の霊を祀る 「平和英魂観音亭」が 建立されていたりして 日本とゆかりの有る寺院でもあります。

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019 宝覚寺

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020 日本人遺骨安置所

021 平和英魂観音亭

また 境内には 高さ 30m、金色の巨大な「弥勒像(布袋様)」が有ります。この 大仏の耳に触ると 幸福が訪れ へそに触ると 金持ちになれる等と言われているようで 大仏のそばに有る リラックス姿の布袋像が 大仏の代わりであるとして 触りまくられていました。

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