午後になって雨が降り始めました。今年の梅雨は長引きそうだという予報士がいましたが、さてどうなるやら。今日は朝から日曜日の指導準備に追われて今ようやく一段落がついたところです。 27年2月の受検では、完全にレジュメをやり抜いたのは1名だけで、その1名は高得点合格を果たしています。 26年2月に受検した3人については12月、1月の指導でやや老婆心をはたらかせたのがいけなかったのかと思うことがあります。いろいろやらないで静かに過ごす道もあったのではないか、ということです。あの年、平成23年小石川合格者が使ったワード版の「適性虎の巻」というのを使いました。今はそれは換骨奪胎されて、わたしの例のソフト版で「竹の会入会テスト」シリーズの「3類」「4類」として復刻されています。25年合格者が絶賛の「算数をクリアーにする」はとうとうやる時間がありませんでした。主役は「推論」シリーズでした。 25年小石川合格者の体験手記には次のように記されています。
※この記事は、竹の会ホームページ「喜びの声」「竹の会回顧録」「思い出の声」等のコーナーに転載されました。
記事の内容は、竹の会ホームページからご覧ください。
25年合格者は、「竹の会入会テスト第1類」を8月までに終わらせて、9月からは、「算数をクリアーにする」と「合格答案への道」を中心にやりました。 そのほかにも例えば「合格答案の型と答案のスタイル」や「適性問題と記述式」などスポットのレジュメは時に応じてやりましたが、骨格となったのは上の3つだけです。 これだけで「受かった」のです。 今では25年3月以降制作のレジュメは夥しい数に達しています。はっきりとしているのは、それらのすべてをやらなくても「受かる」ということ、そして竹の会のレジュメだけで「受かる」ということです。 竹の会のレジュメをどう生かすか、それはそれを使う受検生のみなさんの裁量にかかっています。 ぜひ竹の会のレジュメを有効に使い合格を勝ち得てほしいとねがっています。
※この記事は、竹の会ホームページ「喜びの声」「竹の会回顧録」「思い出の声」等のコーナーに転載されました。
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25年合格者は、「竹の会入会テスト第1類」を8月までに終わらせて、9月からは、「算数をクリアーにする」と「合格答案への道」を中心にやりました。 そのほかにも例えば「合格答案の型と答案のスタイル」や「適性問題と記述式」などスポットのレジュメは時に応じてやりましたが、骨格となったのは上の3つだけです。 これだけで「受かった」のです。 今では25年3月以降制作のレジュメは夥しい数に達しています。はっきりとしているのは、それらのすべてをやらなくても「受かる」ということ、そして竹の会のレジュメだけで「受かる」ということです。 竹の会のレジュメをどう生かすか、それはそれを使う受検生のみなさんの裁量にかかっています。 ぜひ竹の会のレジュメを有効に使い合格を勝ち得てほしいとねがっています。