未来少年コナン キャラクター設定書

今や「コナン」と言えば「名探偵コナン」を思い浮かべる人が多いでしょうが
、自分はまだ「未来少年コナン」であり次点で「蛮勇コナン」～「コナン・ザ・グレート」です。

このキャラクター設定書もガンダムの時と同じように物に飢えていた頃に購入したものです。

表紙だけ茶色の印刷。キャラ表１９ページ。

収納してある袋に「アニメランド」のハンコがある。どこにあったかな？

ガンダム設定資料集

作品が好きになると色々なものが欲しくなるもので
設定資料集はその当時自分の中では上位にあるものでした。

アニメ雑誌に少しだけ掲載されたりするキャラクター設定を見ては、ちゃんとしたものが見たい！欲しい！と思っていました。

その頃丁度アニメショップで取り扱いが始まったのです。設定資料集が！

ただこれを買ってしまうと残る小遣いは寂しくなってしまうが欲望には勝てません。

「機動戦士ガンダム 設定資料集」４０ページ、１２００円

「アニメーターはこの大きさのものを見ながら描いているのかー」などと想像しながら見ていました。

その後、大量の資料が掲載された「ロマンアルバム」シリーズの登場で単品で設定資料集を買う意味が無くなってしまいました。

新宿にあった「アニメック」で買ったんだよな～。

単館ロードショーの前売り半券 その２

単館ロードショー館も次々閉館しているようで思い出しました。
その１が２００５年→http://moon.ap.teacup.com/goodold/87.html
で、本人も忘れていましたがひっさびさの「その２」です。

これらの映画の頃はよく見に行っていましたが、若者のおしゃれの道具になってから特に渋谷にはあまり行かなくなりました。

子供の頃に映画館での鑑賞経験がなく映画館に来る人が増えたので最低限のマナーも分かっていないんですよね。
家でTVを見る感じをそのまま映画館に持ち込んでしまっている。

今もその状況は変わっていない。

単館映画は新しい映画、役者等の発見の場でもありました。
シネコンで上映される映画は最初からメジャーが多いのでそういった面はあまり期待できません。

映画を見せる側からすれば内容より儲かる映画が良い映画なんでしょうが、そんな事を続けていると、これからの人材が育ちませんよね。

最近ヒットした映画が今後残っていく映画とは思えません。
特に邦画に酷いのが多い！

何かしら心に残る映画が多かったというのが単館映画だったなぁ。

バンカーパレスホテル、ミラーズクロッシング、黄昏のチャイナタウン、デリカテッセン

四万十川、バートンフィンク、ナイトオンザプラネット、爆！

レザボアドッグス、クライング・ゲーム、ピアノ・レッスン、カルフォルニア、グラン・ブルー

シャンテ・シネも今や名前が違うんだよなー。

廃自動販売機

散策の途中で見つけた廃自販機。

普通に道路に面したところにありました。
薄くなっていますが「Sun Power」と書いてあります。

ルーレット付きの自販機ですね。

植物に侵食された後があります。

小田急開業７０周年記念 立体乗車券

１９９７年 「小田急開業７０周年記念」に発売された小田急全線１日フリー乗車券

小田急開業７０周年記念の文字は金の箔押しです。
（スキャナーでは読み取れない）

私は別に鉄道好きではないのですがこの乗車券が私の趣味である立体視物だったから迷いなく購入してしまいました。

ロマンスカーのステレオ写真を付属のレンズで覗くと簡単に立体的に見えます。
今でもレンズ付きの立体視ポストカードは色々なところで売られています。
でも電車の乗車券で使用したのは珍しいと思います。

しかも現在の３D推進時期ではない時にですからね。

３Dに飢えていた自分にとってはうれしい物でした。