なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
since 2004

吉野家ファン倶楽部

2005-12-27 17:08:20 | ◎芸能人・スターの
牛丼の吉野家が発行していたミニ情報誌です。

ウッチャンナンチャンが宣伝しています。
店内に置かれていました。内容は吉野家の歴史や吉野家の秘密(なぜお茶を出すか等)やファンの声などです。
この号の特集は「特盛」の秘密。(特盛は1991年からだそうです)
あと、500名に牛丼どんぶりがプレゼントされています。

来春にも徐々に牛丼販売を再開するそうです。ファン倶楽部も復活するかな?


まことちゃんシール

2005-12-24 22:54:11 | ☆コレクション
漫画家生活50年を迎えた楳図かずお先生。言わずと知れた恐怖漫画とギャグ漫画の巨匠です。
そのギャグ漫画の代表作が「まことちゃん」です。

これは連載当時に出ていたシールです。
ウラにラッキー賞とあるものがあるのですが、これで何が貰えたか忘れてしまいました。
何が貰えたのでしょう?





バンデットQに付いてきた

2005-12-18 22:52:36 | ●映画を思い出すもの 2
すでに公開が終了したテリー・ギリアム7年ぶりの新作「ブラザーズ・グリム
とてもテリー・ギリアムらしい作品で良かったです。

私が初めてテリー・ギリアムというなまえを記憶したのが1981年製作の「バンデットQ」です。製作総指揮はビートルズのジョージ・ハリスン

これは劇場で前売り券を買った時に貰った特典ポスターです。海外版です。
この頃は劇場前売り特典にポスターが付くことが多かったです。
日本版のポスターはあまり良い出来ではありませんでした。タイトルも変えたように楽しいファミリー向けで宣伝されていました。(過去のブログ参照)
映画も楽しいものでした。
しかしそれもカット編集されてそのように見えるように作られたものだったというのを後から知りました。日本だけのようです。

ノーカット版ビデオが出て見るとテリー・ギリアムのブラックな部分の入った印象のまったく違う、より面白い映画でした。
未見の方是非観て下さい。おすすめです。

)この写真のポスターはポスターフレームに入った状態です。


どちらが「ゴッドファーザー」か

2005-12-11 23:45:29 | ⇔同じ映画なのに比較
説明することもないくらい有名な映画「ゴッドファーザー」もDVDになるとまたサイズが変わりました。

長らくスタンダードサイズが元々のサイズだと思って観てきましたが、DVDが発売されて見てみるとワイドサイズになっているではありませんか!
それもただ上下を切って横長に見せ掛けているものではないのです。
(ここの所が一部の日本映画にみられる偽スクリーンサイズとは違います)

でもこれがやっかいなことにスタンダードでは見えているのにワイドでは見えない。逆にワイドで見えているのにスタンダードでは見えない。と、前にも書きましたが両方含んだオリジナルを出してくれればいいんです!

見た目の印象も違います。横に長いと広く感じますが、上下が狭くなったのでなんとなく窮屈な感じもします。(最初にスタンダードを見ているせい?)
色の印象もだいぶ違いますがこれはきっとDVDの方がオリジナルに近いのでしょう。

同じシーンを比較してみました。どちらがお好きですか?



 ●重ねてみた


ルーカスも宣伝します

2005-12-10 04:26:42 | ◎芸能人・スターの
ジョージ・ルーカスもCMに出ていたことがありました。

ビデオデッキとビデオカメラの宣伝です。
VHSが本格的に高画質化に進み始めた頃です。
S-VHSです。水平解像度400本以上(VHSは250本程度)記録再生するヘッドも3倍モード専用が付いていたりしました。

私はベータ派だったのですが、世の中VHSへ傾き始めて、それがレンタルビデオ店にも影響をおよぼし私にとって厳しい状況になりました。
そしてとうとうVHSを購入することになり、この純赤ビデオ3を買ったのでした。1990年。
期待の3倍モードは満足のいくものではありませんでした(ベータの長時間録画の方がきれいで安定していました)が、S-VHSテープを使っての標準でS-VHS録画はすばらしくきれいでした。
FEヘッドのおかげでつなぎ目も虹色が出ずきれいな編集テープを作ることが出来たのが一番の収穫かもしれません。

1988年

1990年

まだ衛星を使った放送はNHKだけの頃ですね。