なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
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ONKYO ラディアン

2006-10-27 02:22:54 | ◎芸能人・スターの
1988年10月 ONKYO 「ラディアン」カタログ

野村誠一氏撮影の南野陽子さんの表紙(中にも写真有)

積み上げてますねーこの頃のコンポ。
上から
レコードプレーヤー
チューナー
プリメインアンプ
グライコ
ダブルカセット
CDプレーヤー

大きくて重そうに見えますが実際はそれ程重くないのです。中身はスカスカでした。
写真の物はRadianF9で最上位モデルです。他ラインナップはF3、F5、F7があります。



セロ弾きのゴーシュ

2006-10-22 12:21:50 | ◆チラシ
まんが映画「セロ弾きのゴーシュ

監督 高畑勲、作画 才田俊次、美術監督 椋尾篁、音楽 間宮芳生

5年の歳月をかけて作られた63分の映画です。
アニメ制作会社のオープロダクションの自主制作映画だったと記憶しています。
プロの手でこつこつ作られた手作りまんが映画。あたたかくやさしい。観終わった後とても心地良いです。

普通の映画のようなロードショー公開ではありません。

私は渋谷公会堂(現CCレモンホール)と朝日生命ホールで観ることが出来ました。

朝日生命ホールでは併映にユーリ・ノルシュテインの短編「霧につつまれたハリネズミ」(この作品がまたすばらしく良かった!)
そして上映終了後になんと高畑勲監督のトークショーがありました。
この日は大変充実した一日となりました。(上映が夜6時からだったのでその前に新宿ミラノ座で「ブレードランナー」を観ました。衝撃!あまりの面白さに続けてもう一度観賞してしまいました。)






痛快アッパレ

2006-10-16 03:45:46 | ☆コレクション
S.56.11 「痛快アッパレ」熱烈創刊記念号

このような雑誌があったのではなく、これは角川ノベルズが発刊されるのでそれの宣伝冊子です。

角川ノベルズは毎月発売される長編オリジナルシリーズで、3年間文庫化しない。
そのあたりから一冊を一本の映画のようにとらえて、表紙のロードショーとか文庫化=ビデオ化。のようです。

広告の他に薬師丸ひろ子さん(この時17歳)のインタビュー。
大林宣彦監督(このキャンペーンのCM監督)のインタビュー。
矢野顕子さん(そのCMソング製作)のインタビュー。が掲載されています。





少年チャンピオン 黄金期

2006-10-10 18:44:22 | ◇まんが雑誌のもろもろ
1976年 「週刊少年チャンピオン」25号

まあすごい漫画のラインナップ、作家陣です。
「がきデカ」「ブラック・ジャック」「ドカベン」「750ライダー」「ブラック商会変奇郎」「花のよたろう」「エコエコアザラク」「手っちゃん」「しまっていこうぜ!」「マーズ」「ふたりと5人」「月とスッポン」「セイガク嵐」「カリュウド」

プレゼントになっている「テレビテニス」はよくおもちゃ屋の店頭で遊びました。

アオシマ文化教材社のプラモデル「デコトラ」は今見るとかわいい感じがします。
トラック野郎」と表記出来なくても十分伝わります。



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