なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
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ターミネーター2 T-1000フィギア

2012-04-29 09:43:00 | ☆コレクション
映画「ターミネーター2T-1000のフィギュアです。
TERMINATOR2 JUDGMENT DAY T1000 Morphing Liquid Metal Terminator

昔、福袋を買った時に入っていた物。

この映画の最も驚きであった液体金属になったT-1000のフィギュア化なんですが…。

「WITH SPECIAL WEAPON ACCESSORY」あり、片腕も変化しているこだわりのモデルなんですが雑過ぎます。







同じ映画のチラシだよ 2

2012-04-26 17:23:00 | ◆チラシ
号外を出すほど力を入れていても日本ではヒットしなかったりする。
超大作によくあることだ。
ディズニー映画もこれを意外とやっている。

日本での宣伝の仕方が悪いのか、日本人好みではないのか、公開されてもいつの間にか終わっているし記憶にも残らないなんて…。

ダイナソー」2000年公開。
リアルを超えた「ハイパーリアル」って。1993年に「ジュラシックパーク」が公開されているので、もうリアルな恐竜と言われてもインパクトはない。

ディズニーがCGの扱いに試行錯誤している頃ですね。



アニメだとセル画何万枚使用とか宣伝材料でありましたがこの映画ではCG映画ならではのデータが出ています。


エンド・オブ・デイズ」1999年公開。
超一流スタッフを揃えてそれを宣伝する映画は面白くないことになるケースが多いような気がする。







風雲 ストームライダーズ」日本公開2000年
千葉真一さんは主演ではないが「ぬんっ!
この時代の香港映画はCGをうまく取り入れていて楽しい。


こちらはちゃんと主演スターの名前が上に来ている。アーロン・クォック、イーキン・チェンのダブル主演だ。



同じ映画のチラシだよ 1

2012-04-23 21:46:00 | ◆チラシ
映画館に映画を観に行けば置いてあるチラシ。
チラシだからもちろん無料である。

そんなチラシも大作映画になると公開のかなり前からチラシが作られ置かれる。

この「チャーリーズエンジェル」は表面は後の方が情報量が増えている。
裏面は全く違う作り。読むと、この他にもあったような文章だがそれはわからない。




今はなき新宿プラザ劇場の館名。館名入りはいいなあ。

フェイス/オフ」は最初は渋い印象で作られていたのに後からのはアクション映画押しだ。





レーザーディスクプレーヤー総合カタログ

2012-04-15 15:04:00 | ○ノンジャンル
SONY レーザーディスクプレーヤー 総合カタログ 1993年4月

今ではゴミのように扱われているレーザーディスクですがこの頃は伸びざかりの商品でした。

そしてこのカタログの目玉は「ハイビジョンLDプレーヤー」です。

現在当たり前になっているハイビジョンとはちょっと違うハイビジョンですがそのハイビジョン映像がLDとなって家庭で見られるようになった。

ハイビジョンはまだまだ身近なものでなく余裕のある人かマニアだけのものでした。
この商品も再生Onlyでも600,000円(税別)です。
自分も店頭でのデモ映像しか見たことがありません。
そりゃあキレイだなと思いましたよ。今のハイビジョン映像を見た時よりキレイに見えました。
モニターもブラウン管のハイビジョンテレビで、自分の中ではプラズマテレビ・液晶テレビよりも高精細だったんじゃないかと今でも思っています。
比べて見てみたい。(初めて見たから印象が強いだけなのか?)





自分が最初に買ったプレーヤー。
決め手は両面再生が搭載されているから。
LDは片面60分程度収録で映画だとどうしても両面は必要になる。
それまでのLDプレーヤーは片面の再生が終わると一度取り出してまた裏返して再生すると面倒くさかったが、このプレーヤーはその必要がないのです。
高速反転(8秒とか10秒くらい)は自分で出し入れするよりはマシだ。
(高価なハイビジョンLDプレーヤーでも付いていない)