なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
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グレイストークとグレムリンの招待券

2016-07-24 20:29:00 | ◆前売り半券
厳密に言うと前売り券ではなく招待券です。
グレイストーク -類人猿の王者- ターザンの伝説」「グレムリン

通常の劇場前売券とはデザインが違います。
紙質もマット調で厚みがあります。

どちらも新宿ミラノ座で観たっけな。

2本とも大好きな映画です。
もうすぐ新しいターザン映画が上映されます。

私はどうしてもこの「グレイストーク」と比べてしまうでしょう。

監督は「炎のランナー」のヒュー・ハドソン
主演はこんな目の鋭い人は見たこと無いクリストファー・ランバート
そして何より猿です!
まだCGでは作れなかった時代の最高にリアルな猿。
分類としては特殊メイク、着ぐるみです。

作ったのは特殊メイクアップアーティストのリック・ベイカー

本当にすごい猿です。

「グレムリン」は何度見ても面白い。良い気分になれる映画。
監督ジョー・ダンテらしさが最高です。
こちらのモグワイ、グレムリンの特殊メイクアップアーティストのクリス・ウェイラス
この人も天才ですね!






ヤングサンデーのDVD付録

2016-07-16 22:21:00 | ◇まんが雑誌のもろもろ
マンガくん」から「少年ビッグコミック」になり、そして「週刊ヤングサンデー」になり2008年に休刊(実質廃刊)となった漫画誌の付録です。

名前が表しているように対象年齢が上がって行きました。

末期の方には元が「マンガくん」だったなんて想像もできないような描写の激しいエロマンガもどきの作品まで連載されていました。

なぜこのような路線になって行くかというと、「アンケート」です。
雑誌のアンケートは意外と重要で紙面と作家を変えます。

アンケートで人気のあるのはやはりエロいシーンがあった漫画は上位に来ちゃうんですよねー。
でも、常に人気があったのは漫画ではなくグラビアだったのです。
漫画雑誌としては困った問題ですが、それで売上に影響するので力を入れないわけには行きません。

そこで付録にDVDまで付いたりするようなことにもなって行ったんですね。
封を切って中を見ていないのですが、今見るとなかなかレアな映像もあるようですね。

今や主役の女優さんから懐かしのアイドルの映像。
CMや作家のインタビューなんかも見られるようですね。
暇な時に見てみようかな。





ヤンサンで連載途中だったものは「スピリッツ」や「ゲッサン」等に振り分けられました。

トータルリコールのカード

2016-07-03 06:56:00 | ●映画を思い出すもの 2
1990年公開映画「トータル・リコール」のカード

今更説明の要らない監督:ポール・バーホーベン、主演アーノルド・シュワルツェネッガー、共演シャロン・ストーン(この時は最高です)の映画。
かなり好きな映画です。(コリン・ファレルのも好き)

このカードは最初からパウチされていました。
入手先は記憶にありません。販促物かな?