よい子をディズニーランドへ

１９６９年公開（１９６７年作）のディズニー映画「小びとの森の物語」
パンフレットの後ろ表紙の広告です。

この映画は春休み公開映画で夏休みに公開される「白雪姫」も一緒にしたプレゼントのようです。

「ディズニーランド（ロス）」と「小びとの森（サンフランシスコ）」に連れていってくれるのです。
“よい子を６人”選んで夏休みに４泊５日です！

よい子の選抜方法はどんなだろうか？

６人という人数はどこから？７人の小人になぜ合わせないのかな？

後援している「エルビー」乳酸菌飲料エルビー懐かしいですね。

ノロイとサイレントヒルの家

新宿歌舞伎町を映画の街にしようという計画はまだ続いているのかしら？

一つのシネコンより多くの映画館が集まっていた場所が今や４館だけとなってしまった。

まだ賑わっていた頃は真ん中の新宿歌舞伎町シネシティ広場（こんな呼び名知らなかった）で各種の映画イベントが行われていた。
最近は映画関係でないライブはやってるみたい。（年末にアニソンとか）

写真は２００５年８月公開の「ノロイ」新宿オスカー。
「ノロイ」の家。

２００６年６月公開の「サイレントヒル」新宿ジョイシネマ。
サイレントヒル ショッキングハウス。
こちらはミニスカのダークナースが数十人とタレントでイベントも行われた。
小屋のプレートには
　《歌舞伎町ルネッサンス推進計画
　映画のまち「歌舞伎町」で映画の世界を「体験」》と書いてある。

日本での発売が未定だったからさ～ 2

THE SUPERMAN CARTOONS OF MAX & DADE FLEISCHER DVD
1941年から１７本作られたアニメ版スーパーマンの輸入盤DVD

ウォルト・ディズニーと同時代のアニメ制作者フライシャー兄弟であったがディズニーのように万人に受けるアニメを送り出せなかった。

それでも有名な作品はある。「ベティ・ブープ」「ポパイ」「ガリバー旅行記」（今年の実写映画公開で再注目を浴びるかな？）
そしてスタジオジブリが再公開とDVDに関係したことで知った人も多い
「バッタ君町に行く」
ジブリはディズニーと関係があるから不思議な感じだ。

「バッタ君」以外は今でも安く買うことが出来る。（５００円DVDとかダイソーとか）

「スーパーマン」を観たきっかけは１９８０年に「ルパン三世 第２シリーズ」の最終回「さらば愛しきルパンよ」を見て衝撃を受け、当時のアニメ専門誌も特集を組みルーツ探し等もありそんな中にロボット兵ラムダの原型が「スーパーマン」第２話「メカニカルモンスターの巻」１９４１年にあるのを知りVHSビデオを入手して鑑賞しました。

「スーパーマン」のビデオはいくつかの会社が発売していて（ダイソーでも）日本語字幕だが比較的簡単に観ることが出来た。

しかしDVD規格の登場でその高画質を知ってしまったら、あるのであればDVDで見たい！

輸入盤ショップにあっちゃったんだなこれが。

しかもリージョン問題がない。ボーナス映像付き。１４７分。字幕も吹き替えもないが。

う～ん、これが自分が購入した初めての輸入DVDになった。

枠の黒い所以外は紙製というDVDパッケージ。
久しぶりに出してみたら中にパッケージに貼られていた値段シールと領収書が入っていました。

領収書に１９９８年９月１０日と。

今の人にも見て欲しいな。ディズニーのフルアニメとも違うフライシャー兄弟の動きを！

自分でも信じられない！今この値段なら買わないな。

クリスマスカード＆年賀状

いつのものかもう忘れましたが少年サンデーと少年ビッグコミックに付いたカードです。
大きさは２Lはあるでしょうか。

少年サンデーは「うる星やつら」「タッチ」の組み合わせクリスマスカード

少年ビッグコミックは「初恋スキャンダル」のクリスマスカード

１９８１年　少年ビッグコミック「みゆき」の年賀状

１９８３年　少年ビッグコミック「初恋スキャンダル」の年賀状

最近はアイドル物が多いのかな？