なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
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MIYATA CALIFORNIA ROAD

2008-06-24 01:42:15 | ◇まんが雑誌のもろもろ
1982,1983年 「MIYATA カリフォルニアロード」の広告

シルバーメタリックのイメージなんですね。
ツルピカの女型ロボットの方が自転車よりも目立っちゃっていますね。
たぶんこのイラストは「空山基」さんの作品だと思います。(2枚目は他の人のような気がします)

途中からなぜか人間になってしまいました。

エアロダイナミクス(流体力学)の理論を大胆に導入し、風の流れを計算しつくした流麗な設計デザイン。」だそうです。




ビデオゲーム アルカディア

2008-06-21 02:56:39 | ◇まんが雑誌のもろもろ
1983年 BANDAI バンダイ「ビデオゲーム アルカディア」誕生!広告

ゲームソフトはどこにでもあるようなものが多いです。
「ドラえもん」「ガンダム」「Dr.スランプ」「マクロス」はここに出ている画面からしてどんな感じになっているかなんとなくわかりますよね。

コントローラーについているスティックを見て「オッ」と思いましたが、動かせるのが8方向なんですね。(説明文では「8方向に自由自在」と書いてあります)



どっちのトータル・リコール

2008-06-09 02:53:15 | ⇔同じ映画なのに比較
1990年「トータルリコール TOTAL RECALL」画面サイズ比較
監督 ポール・バーホーベン、主演 アーノルド・シュワルツェネッガー、シャロン・ストーン、特殊メイク ロブ・ボッティン!

この映画もオリジナルサイズはスタンダードサイズ(4:3)(スーパー35?)でしたが、劇場公開時はビスタサイズ(1×1.85)でした。
1991年にソフト化された時に「劇場よりワイドなオリジナルノートリミング版でお届けします。」とあおりがありました。

VHS、S・VHS、LDで発売されました。後にLDはニューマスター、劇場公開ワイドスクリーン版も発売しました。

どうでしょう、スタンダードの上下を基本的にはカットして横長に見せる劇場公開版との印象の違いは?

トータルリコール」はビスタサイズにトリミングしたのであまり印象は変わらない方だと思います。
シネスコサイズにトリミングされている映画なんかは元の画像の半分が削られたように見えますからね。

*なぜか遠景のシーンだけは劇場サイズの横が広く見えている。



新宿東急入り口

2008-06-07 01:32:03 | ■映画館
新宿歌舞伎町にある映画館「新宿東急(現 新宿ミラノ2)」の入り口はかつて工夫があった。

今は新宿ミラノ2なんて面白くない名前に変わってしまいましたが、新宿東急時代は色々と入り口の装飾をしていました。
劇場が地下にあるので地上の入り口は目立つ必要があります。
隣の新宿ミラノ座が圧倒的な存在感がありますからね。

上の看板(手描き)が飛び出しているのはあたりまえで、「ヴィドック」は映画と同じように鏡面処理されていましたし、「モンスターズインク」はドアが取り付けてありました。

マダガスカル」の華やかで楽しそうなこと!

それが2006年頃からですかね、上の看板だけになり、今やそれも無くなり殺風景な光景となりました。

入り口横のモニターも変わりました。