１９９９年１２月３１日に見る映画

映画「エンド・オブ・デイズ」は１９９９年１２月３１日に話のクライマックスが来ると聞いていたので、ではその日に観ようではないかと、ただたんに軽いイベントに参加するような気持ちと、この映画の思い出のプラスアルファとして行きました。

世界はシュワちゃんに救われました。
新宿は普段より比較的静かな夜を迎えていました。
明日から２０００年か～…突然何が変わるわけでもないけれどしみじみ…。

写真は前売り半券（この頃前売りで１６００円！）、観賞した新宿プラザ劇場、西口の２０００年まであと何日表示、高島屋タイムズスクェアのカウントダウン時計。

新宿プラザ劇場の看板 １

新宿歌舞伎町にある座席数１０４４の大劇場。大作を観るならここという感じがあります。

手描き看板を集めました。（最近は次回作も看板半分に描かれるようになってしまいました）

天と地とだ！

９０年６月２３日（土）　銀座、有楽町を歩いていたら丸の内東映の前に人だかりがあり、近づいてみるとTVカメラ、カメラマンもいる。
人でほとんど中心が見えない。隙間から鎧を着た人がずらっと並んでいるのが見え、太鼓もいくつか見えた。そこに見た顔が！映画「天と地と」の劇場前での挨拶だったのだ。
写真を撮ろうにも見えないからカメラを上に上げ、感でシャッターをきりました。まともに撮れるはずがありません。
確認できたのがサングラスが小室哲哉さん、女性は財前直見さん。津川雅彦さん、榎木孝明さん、渡瀬恒彦さん、そして監督の角川春樹さん等。

映画は観ていません。どこからか鑑賞券を貰いましたが行きませんでした。

チョウ・ユンファ！

１９９２年　香港映画「ハード・ボイルド　新・男たちの挽歌」
の初日プレゼントで貰った印刷サイン入り写真。

監督ジョン・ウー、脚本バリー・ウォン、主演チョウ・ユンファ、トニー・レオン。
正義のためなら何でもやる刑事（ユンファ）と潜入捜査官（レオン）の奇妙な友情。やがてともに立ち向かう巨大シンジケートとの大銃撃戦、大爆発！
これぞジョン・ウー ! といった映画です！
トニー・レオンがクールでかっこいいです。

これがアメリカだ

アメリカンフェスティバル９４　「スミソニアン博物館」展－これがアメリカだ－
夏の幕張メッセで開催されました。　とにかくすごい人で思うように展示物を見ることが出来ませんでした。
まだ歴史が浅い国なので何でもかんでもとってあります。
レプリカもありましたがほとんど本物。およそ３００点を持ってきた、たいへんな催しでした。





立体視できる方はどうぞお試しを