なつかしもん(移ってきました)

70年代から昨日まで人によっては懐かしいと思えるものを置いていきます。
since 2004

特別割引券 実写1

2006-04-20 04:29:22 | ◆前売り半券
映画「ブッシュマン」(今はこの名は使えないようですね)の割引券2種

この映画、同じ時期のハリウッド超大作相手に興行成績ナンバー1だったと思います。
続編も作られ主人公のニカウさんも人気者になりTV出演なんかもしておりました。

写真上の割引券少し大きめで裏側に「ご観賞爆笑保証書」なるものが付いています。
かなり遊んでいます。クリック拡大してお読み下さい。

下の割引券は同時上映があります。「新Mr.BOO!アヒルの警備保障」。Mr.BOO!とタイトルにありますが、マイケル・ホイが主演していれば日本ではみなMr.BOO!です。animal4





スティングは逆? -追加版-

2006-04-20 04:01:24 | ⇔同じ映画なのに比較
映画「スティング」は今までとは逆です。

過去に取り上げた作品の多くはDVD化された時にスクリーンサイズが
上下に黒幕が入り、いかにも「映画ですよ」と思わせようとする仕様でしたが、この「スティング」は最近のTV放送でサイズ変更がなされ放送されました。

はじめて見るサイズに“これが本当のサイズだったのか”と思いました。
しかしDVDを見ると「スタンダードサイズ」。
どういうことだ?
比較をしてみたらTVの方はただ上下に黒を入れただけだったことがわかりました。

今までだと高さが減った場合横にプラス部分が見えてきていたのですが、「スティング」にそれはありませんでした。

もうひとつ気になったことは色です。
TV版とDVD版とでは時間が違うのでは?と、思えるくらい色調が違います。(朝と夕方くらい)  3月30日初出

PS.忘れていました。2005年12月に発売された「スティング スペシャルエディション」は、デジタルリマスター、映像特典付き、英語、日本語吹き替え5.1ch(元はモノラルのはず)、そしてスクリーンサイズは→やってしまいましたビスタサイズ!つまり狭い方。
初めに発売していたDVDは偉かったのになあ。せっかく綺麗にしてスペシャルなのに…はあ~。




うめ組タイムズ 1

2006-04-14 02:58:27 | ◇まんが雑誌のもろもろ
一昔前の少年誌はグラビアが充実していました。
グラビアといってもアイドルの写真ばかりではなく(アイドルは少なかった)
世界の不思議であったり、スポーツであったり、過去の出来事から未来の予想まであらゆるおもしろ情報が毎週掲載されていました。

少年サンデーもそうでした。その中で人気のあった「まことちゃん」はまんが以外にグラビアでも楽しませてくれました。

少年サンデー20周年記念企画から「うめ組タイムズ」をどうぞ。











キャラクターノート

2006-04-13 01:58:43 | ○ノンジャンル
こういうノートは正式にはなんと呼ぶのでしょうか?

買っても使う勇気が無くまっさらな状態です。
普通のノートより値段が高かったりするものもあります。

指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)1978年」はアニメ映画公開のときのものです。
この映画は3部作ではなく1本で完結しています。
変わったアニメで一度実写で撮影したものを一コマ一コマ絵としてトレースしてアニメキャラに変換して作られています。
ディズニーでも同じ技法を部分的に使用したものがありますが、これは全編にわたって使用されています。動きがリアルなのですが、それで?という感じです。

宇宙海賊キャプテンハーロック」「伝説巨神イデオン」はTV放映時のものです。「イデオン」はイベントで貰いました。






ガンダム~

2006-04-12 03:09:24 | ◆前売り半券
特別割引券 アニメ編その2

機動戦士ガンダム」だけは厚紙です。

東映まんがまつりの基本は長編アニメがメインであって、それにおまけとして短いアニメがいくつか付くのです。
その長編はオリジナルで劇場用に作られたものです。
TV放送の劇場版とは違います!(いつの頃からかこのTVアニメの劇場版の寄せ集めになってしまったのは残念です。単独で公開されるアニメもTV放送があるものが多い。安易です。企画力が無いのか?勇気が無いのか?優秀な人材がいないのか?さびしいですね)

東映まんがまつりディズニーアニメが入っているのはなぜ?

1982年公開の「ビアンカの大冒険」(昔のディズニー映画の雰囲気のある最後の作品と思います)の同時上映作品は地域によって違っていて「プーさんと山あらし」の所と「ファンタジア」の所がありました。
ちょっとこの作品の差は大きすぎます!「ファンタジア」は単独で何度もリバイバル公開される名作ですよ!
どっちが良いのかなあ?子供には「プーさん」の方が厭きずに見られるからいいのかな?