学研のゲーム機

学研 Gakkenもゲーム機を発売していたんですね。

「Ｋ．Ｏ．ＢＯＸＩＮＧ ノックアウトボクシング」は面白そうです。
世界初音声認識ＬＣＤゲーム。　プレーヤーがセコンド役になり、声でボクサーに指示を出すとその通りに動くそうです。
写真を見ると「ディフェンス、ＳＷＡＹ、アッパーカット、ジャブ、ワンツー、フック」は指示できるみたいです。

Gakken COMPACT VISION「ＴＶボーイ」カートリッジを換えることで色々なゲームが遊べる。
８ビットＣＰＵ。本体にジョイスティックがついています。

「ＬＣＤ＆ＢＯＡＲＤ ＧＡＭＥ」アナログ（すごろく？）とデジタルを合体！

CITY ROAD

１９９０年２月号～１２月号「シティロード　CITY ROAD」

３月号で吉田カツ氏の表紙が終わり、４月号からリニューアルしています。

やはりシティロードがいいなあ。自分の趣味にあっていました。
インタビューする人物、解説、映画星取り表などが好きでした。
あと、プレゼントに送るとかなりの高確率で当たっていた事も（笑）

ちなみに３月号で発表された「’８９読者選出ベストテン」を少し上げると
洋画　１位　ダイハード　２位　バクダッドカフェ　３位　ニューシネマパラダイス
邦画　１位　どついたるねん　２位　魔女の宅急便　３位　その男、凶暴につき
コンサート　１位Ｕ２/B.B.キング　２位　プリンス　３位　シンディローパー
作家・演出家　１位　鴻上尚史　２位　野田秀樹　３位　佐藤信
等々もっと他の部門もあります。
こういうベストテンはそれぞれの雑誌の読者カラーが現れるからおもしろいです。

高橋留美子デビュー作

第２回小学館新人コミック大賞 少年まんが部門「勝手なやつら」高橋留美子

まだ新人賞も第２回だったんですね。
こんなおもしろく魅力ある新人のデビュー作ははじめて読みました。
作者のテイストはこの時から変わっていません。すごいことです。

そしてこのテイストは「うる星やつら」で連載デビューして漫画界のあたらしいジャンルのようなものにまでなってしまいました。
アニメも同じ影響を受けています。

DOCOMO CD-ROMカタログ

２００１年春・夏「ＤＯＣＯＭＯ　ＣＤ－ＲＯＭカタログ」

店頭に置いてあったＣＤ－ＲＯＭ版カタログで、携帯電話の画像をグリグリ動かして好きな角度から見ることが出来たりします。

他にスクリーンセーバーや壁紙（どちらも広末涼子さん＆加藤あいさん）、テレビＣＭも入っています。

ネットに繋いでいない人にもＨＰと同じような物を提供できたわけですね。

創刊２０周年少年サンデー

１９７９年週刊少年サンデー１３号　創刊２０周年記念特大号！！

今年が５０周年でしたね。

まず表紙をめくると第２の表紙が登場。
カラーグラビアを使って連載陣からの大プレゼント大会！　なかなか見られない作家の姿が見られます。

広告では今や「相棒」の水谷豊さんのシチズンとサンデーのコラボ。

ツノダ自転車のスーパーライト スカイランサーＳＬシリーズ
スーパーカーで人気のランボルギーニ・カウンタックのような格納式ヘッドライトなんです。

この時の連載は「がんばれ元気」「スペオペ宙学」「ニッポン博物誌」「男組」「まことちゃん」「ズウ」「赤いペガサス」「ほっとけどっぐ」「うる星やつら」「おやこ刑事」「力童くん」「ダメおやじ」「ヒット・エンド・ラン」「できんボーイ」「番外甲子園」「サイボーグ００９」　充実！

ブリヂストン自転車「ヤングウェイ モンテカルロＳＮ２６」ポルシェタイプ！
これも格納式ライト、スーパーカー仕様！　乗りたかったな～。

要領確保の為画像を劣化・縮小しました。20090730