27レビンの製作再開。
あまりにも放置していたので当時の記事を貼ります。
1/24 カローラレビン(フジミ/その1)
1/24 カローラレビン(フジミ/その2)
1/24 カローラレビン(フジミ/その3)
1/24 カローラレビン(フジミ/その4)
その4が2018年7月なのでなんと5年も放置。クリアも5年乾燥しているのでカチカチです。
当時中学2年だった息子も大学生になってしまった。
自分でも忘れてしまった作業もあるので備忘録って助かります。
その1にあるとおり、ドア部分を1.5mm(実際には小口を削っておるので2mm)詰めているのでガラスパーツが収まりません。
また、ガラスハウス天地も広げているのでガラスパーツ上部の湾曲している部分もちょびっと露出してしまってます。
ガラスパーツを6枚にカット。ドア部分は後方を1ミリくらいカット。
クォーターウインドウを前にずらせばドアカット分は誤魔化せると思います。
上手くフィッティングできて一安心。
フェンダーミラーに0.3ミリ洋白線で軸打ち。
前後バンパーはピンもなく、ボディにもダボ穴がなく装着に手間取りそう。
バンパーはメッキ調塗装をするので接着時にベタベタ触りたくないので、こっちにも洋白線を挿しました。
まずボディ面からピンバイスで穴を開け、バンパーを仮止め。
ボディ裏から開けた穴にピンバイスを挿してバンパー側に穴を開けました。ドリルを折ってしまわないか緊張ある作業でした。。
塗装時の持ち手になるように洋白線は長め。
取り付けが容易になりました。
後ろのバンパーも。
ボディの磨きはタミヤ細めまで終了。あとは仕上げ目とセラミックコンパウンドで終了。
70年代車なのであまりピカピカにしなくても良さそうですが。
その3でいじったライト周りの造形が気に入らずやり直しました。5年も経てば「うーむ」な箇所も出てきまして。
(次回は5年後にならないように 続く)