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Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

田宮1/24 ホンダプレリュードXX改 (12)

2021年11月11日 10時04分49秒 | 80年代の国産車

田宮のプレリュード。組み上げて行きます。

 

ガラスクリアパーツの接着を行いました。

赤囲み部分に強力両面テープの細切りをクリアパーツ側に貼り付けてボディに接着。

フロント側の両面テープの「のりしろ」が少ないので上手くいくと良いのだが。

その後、エポキシの点付けでかっちり接着しました。

 

が、、フロント側の両面テープが真正面から見ると僅かながら見えてしまってます。

これは非常にダサいし見栄えは最悪。

 

エナメル塗料を流し込んで誤魔化すかとも思いましたがクリアパーツにエナメル溶剤での拭き取りはご法度なのでここはマスキングしてラッカーで塗装します。

 

セミグロスブラックを吹き付け。

 

気にならなくなりました。

 

フロント灯火類の接着。自作サイドマーカーもクリアオレンジ〜クリアブラック。さらにクリアを吹いて仕上げました。

この時代の田宮キットによくある構成でバンパーウインカーはモールド。シルバーをベース噴きし、

透明プラ板の切り出しをサイドマーカー同様の塗装をして貼り付けました。

 

 

前回クロ黒で仕上げてしまったリアレンズパーツ。やはり気になるので取り外しました。

模型用セメダインで接着してましたが粘着が強くパーツの破損の可能性が高い。

ぬるま湯に30分ほどボディを漬けて接着剤が温まり剥がれやすくなったところでパーツを外しました。

クリアパーツ裏にシルバーで塗装していましたが、シルバーを剥離し無塗装にしてボディ側の白のみで透かす方法にしました。

 

ワイパーの接着固定中。ウォッシャーノズルは伸ばしランナーの先端を丸めたものを装着。

キットのサンルーフ周辺の空きがひどかったですが修正した結果隙間なく収まりました。

このような箇所の隙間は非常に目立ってしまうのでボディと段差のなく仕上がって一安心です。

ブロンズガラス仕様のウインドウは内装があまり見えなくなって少々残念。

 

 

ホイールのハブボルトはガンダムマーカーのメッキを筆にとってちょん塗り。

何度も記事で言ってますが、プレリュードは4穴。パーツが5穴なのは気にしない。

 

ホイールの裏側の突起は削ってフラットにしてます。ディスクブレーキに芋付け接着します。

上下に動かせば車高出しが容易ですが。。

模型的にプラマイ0キャンバーだと感覚的にポジティブキャンバーに見えてしまうので

0.5ミリプラ板をディスク下部に貼り付けてわずかにキャンバー角をつけネガティブキャンバーにします。

 

今回こだわったのはタイヤトレッド面がチラ見えするくらいの車高。

ベタベタに落とすと当時的にちょっと合わず、なんだかさすが抜けてしまった故障車のようになってしまいそうで。

そう言う意味ではこの間の「カリーナ」は少し落としすぎてしまったのが後悔。

 

リア側も同様に調整して装着。

 

組みの段階になると手が遅くなりますが無事完成しました。

 

このホイールを装着したくて開始しましたが、おそらく15インチ相当。

できれば14インチ換算くらいのパーツだと車体とのバランスはもっと良くなりそう。

ホイールクリアランスとトレッドの入り込み具合は当時の雰囲気にしました。

 

 

 

今気づいた。マフラーつけ忘れている・・・

 

ホコリがばっちい。そのうち完成写真を撮ります。(終了)

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