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Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

初代CR-X & ワンダーシビック(11)

2011年08月10日 15時46分41秒 | 80年代の国産車

シビックを作り終えたので、次は赤い方のCR-Xを進めます。

ほとんど進んでいません。ダメですね夏は気持ちがノってきません。

テールレンズ&ガーニッシュの塗り分け。

ノーマルCR-Xのセンター部分に付く「CR-X」のデカール。貼付け後クリアコーティングしましたが

クリアオレンジ、レッドを塗装する際のマスキングテープで持っていかれてしまいました。

小さいものなのでアフターで請求するのはもったいない。

イラレデータを起こし、いつものA-ONEタトゥデカールで作り、裏側から貼付けました。

クリアオレンジ、レッド以外はエナメルのブラックでチマチマとマスキングして筆塗り。

モデリングワックスで軽く磨いて終了。

センターガーニッシュ部分は裏側からエナメルブラックを筆塗りしております。

 

そして窓枠の塗装。ワンダーシビックの時よりはマスキングは楽でした。

 

後は細かいパーツを装着すれば完成です。

結局「W」も作りました。こどもが遊んでいて触覚の左側を折ってしまいました。

先端部分も短く折ってしまいましたので洋白線を挿して修復。

2体で戦闘しているので早くもぼろぼろです。

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初代CR-X & ワンダーシビック(10)

2011年07月16日 22時25分38秒 | 80年代の国産車

ワンダーシビック完成しました。

25年以上前のキットとはいえ、さすがタミヤ。何の苦労もなくサクサク組み上げれました。

ベースキットはグループA仕様。とってもレーシーなマフラーなので

エバーグリーンの丸パイプとジャンクパーツからマフラーエンドのみ作りました。

開口部はデザインカッターでクリクリしてできるだけ薄く。

グロスブラックでテラテラに塗装した後、クレオスのアイアンを吹き付け。

綿棒でこすって磨き出しました。この作業大好きです。

そういえばクレオスのメッキシルバーの復活版購入しました。

最初から希釈されていました。アルクラッドに似た感じですね。そのうち試してみます。

 

あとはひたすら小間物パーツを装着。

グループA仕様のサイドミラーはこれまたレーシーな物なので

忘れてしまいましたが(不要パーツだったかもしれない)ノーマルタイプの方を装着しました。

CF-48風ホイールのツメ部分はタミヤマーカー、クロームシルバーを押し付けて取り出し

筆でちょん塗りしました。

ウインドウ類は厚みもありうねっていますが、透明度は充分なので

粗め~モデラーズ2000~マジカルの各種コンパウンドで磨いたのみです。

フロントエアダム下のブレーキ冷却ダクトはグループA装備ですが、

見た目がカッコいいので取り付けました。

足回りはジャンクのリムにエポパテから作ったディッシュを装着。

16インチ換算で作ってしまったためホイールハウスに対してパンパンですね。

15インチ換算で作れば良かった。

アーム類はキットのままなので強めのネガキャンが付いています。一応前輪ステアします。

リアゲートウインドウとテールレンズは一体整形。この塗り分けは面倒でした。

タミヤ純正「静岡ナンバー」はCR-Xから流用。インセクトピンで取り付け。

ワンダーシビックはこの角度のスタイルが好きです。

ロールケージはキットの物を装着。

モデラーズ・サンクターボマキシのホワイトメタルバケットシートを赤く塗って

フロントに2脚装着し、公道仕様へとアレンジ。

リアはドンガラのままです。ちょっとタイプR風ですね。

エポパテ複製のフロントエンブレムはシルバーで塗装後、

エナメルのホワイトを流し込んでやって仕上げました。こいつをぺたっと貼って完成です。

ヘッドライトカバー部とウインカー&車幅灯部分は別パーツです。

取り付けにちょっとだけコツが入りました。

タミヤからワンダーシビックをはじめ、80年代のキットの再販の目白押し。

ちょっと他社の新製品に引っ張られている感じもしますが。。。

2~3キット買っちゃうんだろうなー。

何故かグループAのシビックは今まで再販されていない気がします。

さぁ次は赤い方のCR-X仕上げます。あと3台ホンダが続く。。。

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初代CR-X & ワンダーシビック(9)

2011年06月30日 22時07分58秒 | 80年代の国産車

ワンダーシビックをちょっとだけ進めました。

この度、タミヤから1/24のいくつかの国産ラインアップが再販されますね。

ワンダーシビックは残念ながら再販されないようですね。

モールドされていたHマークのエンブレムは型取り、エポパテで複製しました。

グロスブラックで塗装後、クレオスのシルバーを上塗り。

凹部にボディカラーを流し込んで仕上げることにします。

クリアレッド、オレンジで塗装したパーツ。フロントの車幅灯は実車ではスモークかかっているので

セミグロスブラックをクリアで割ったものを薄め液で希釈して塗装しました。

リアの灯火類も遠吹きして少しだけトーンを落としました。

マスキングを剥がす時に、ノーマルCR-Xのリアガーニッシュに貼付けたデカールを持っていかれました。

 

ワンダーシビックは各モール類をつや消しブラックで塗装。

いっぺんに塗装するのは困難なので先ずはフロントとサイド部分をマスクして塗装します。

フロントを塗装後、リア部分と窓枠をマスクして塗装。

80年代のクルマは前後左右にラバープロテクトモールが巻かれているのが多いですね。

マスキングは非常に面倒ですが、コントラストがキリッとついていい感じです。

あとは細々としたパーツを装着して完成です。

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初代CR-X & ワンダーシビック(8)

2011年06月17日 22時19分47秒 | 80年代の国産車

ちょっとずつ進めているプラモ製作。

シビックの足回りを組んでみました。

キットはグループA仕様ですのでベタベタ&ネガティブキャンバー。

とてもカッコいいのでそのまま組みます。

ホイールを取り付ければ見えなくなってしまうので

自作無限CF-48風ホイールのオフセットの都合によりディスクブレーキ装着はオミット。

マフラーはまだ作っていません。

そのホイールはリム部分をスパッツで塗装。

ディッシュ部分はクレオスの鉄焼色にフラットブラックを加えたガンメタに。

ハブキャップはウェーブの丸モールドをつや消しブラックで塗装、装着。

タイヤは無限CR-XPROのもの。

ネガキャンになるので接地面をホイール内側へ向けてヤスリ掛けして自重変形処理しています。

最終取付は完成直前となりますが車高はこんな感じです。

CF-48は15インチまでの各サイズが発売されていましたが

私は16インチ換算で作りました。ちょっと大き過ぎた印象。

15インチ換算のほうが良かったですね。作り直しせずこのまま進めます。

 

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初代CR-X & ワンダーシビック(7)

2011年06月11日 18時25分54秒 | 80年代の国産車

ワンダー系の3車はボディの研ぎ出しも終了。

クリアパーツも磨いてクリアオレンジ、レッドを塗装しました。

最終の組み上げは1台ずつ行きます。先ずは無限シビックから。

使用キットはグループAレース仕様です。これを街乗り仕様に変更しますが

内装はドンガラにシングルシートなのでモデラーズのサンクマキシ用バケットを2座とも使いました。

シートベルトも装着。結構いい加減な取り回しです。

シートはつや消しレッドに背面はつや消しブラック。

ステアリングホイールのスポーク、シフトレバーとかもシルバーは挿さずブラックで纏めちゃいました。

白いボディにブラックと赤いシートの内装。出来るだけシンプルにしてみます。

ボディはマスキングしてモール類をブラックで塗装します。結構面倒なマスキングになりそうです。

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