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Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

田宮1/20リジェJS11(8)

2012年09月25日 23時15分57秒 | Formura 1

リジェJS11 最終回。 

シートはインストの指定通り「ブルー」。

モデラーズのスプレー缶、インテリアブラックを吹き付けた後に白サフ~クレオスのブルーでバックスキン調に。

シートベルトはWILLANSに モデラーズのバックル類を使用。

メーター裏のパイピングで若干のディティール付け。

当時の写真を見ると「やけに色落ちした薄いブルーの布張り」シートのようです。

 

キットのブレーキダクトは抜きの関係から「コの字」状でしたがプラ板でフタをして「口字」状に。

ブレーキコードを追加しています。

コクピットカウルは接着してしまいます。

 

タイヤも装着。問題なく4輪接地。

残すは前後ウイングを取付けて完成です。

明日、仕事の合間に取付けます。以上でリジェJS11の製作記終了!!

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田宮1/20リジェJS11(7)

2012年09月23日 19時27分29秒 | Formura 1

リジェJS11 エンジン完成。

過去にロータス78、ブラバムBT44とFORD DFV搭載車を作りましたが

各マシンの年代の違いはあれどリアサスペンション、ダンパーの取付位置など皆違います。その独自性が面白い。

本当にDFVはかっこいいですね♫

エキゾーストは上方排気。田宮の説明書にもありますが

「マフラーパーツ形状が似ているため、一度にばらさずに1つひとつ接着してください」と

もちろん整形・塗装のためバラバラにしています・・・・知恵の輪状態で装着に1時間かかりました。

説明書では各カウルを接着する前にエンジンをバルクヘッドへ取付するように指示されています。

私はアッパーカウルとアンダーパーツ。サイドパネルの接着剛性をとりたかったので

主要カウル類は全て接着を済ませておりましたが、

ファンネルメッシュ部分のみが干渉するだけで、ファンネルメッシュを未装着のままでいれば

このようにリア後方から斜めに滑り込ませればエンジンを取付けることができます。

・・・苦労して組み込んだエキマニ部分はカウル上方からは目視出来ません・・・

前回ファンネルメッシュは金属網のまま(ゴールド)で行くと記載しましたが

プライマーを噴き付け後、スターブライトシルバーで塗装しました。

リアタイヤを仮置。あとはフロント廻りとコクピットを組めば完成です。

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田宮1/20リジェJS11(6)

2012年09月21日 16時41分44秒 | Formura 1

リジェJS11。組み立てに入ります。

30年近く前のキットですがタミヤですので大きな落とし穴はないでしょう。

そのまえにフロントホイールの塗り分けです。サークルカッターが直径12mmまでしか対応していないので

マスキングゾルでマスクしました。クレオスのゴールドを噴いてマスキングゾルを剥がします。

ちょい失敗した所は筆塗りでちょいちょいカバーして完了。ホイール自体はメッキシルバーです。

 

タイヤはリューターにかませてトレッド部のパーティングを消し、

またサイドウォールのGOOD YEARのモールドもペーパーで軽くならした後

フィニッシャーズのテンプレートをあててベースホワイトを噴き付けました。

つづいてエンジン部へと進めます。

インジェクションノズルには透明チューブが付けられるように突起がありますが

キットには透明チューブは付属していません。ここら辺は「ご自由に」というところでしょう。

折角なので突起部分をそぎ落とし(パーツ右は突起部あり)0.5ミリのピンバイスで穴をあけてみました。

そういえば10年程前に作ったロータス78はどうしていたかと思い完成品を見るとちゃんと処理していました。

右のは1/12のブラバムBT44。こちらのインジェクションノズル廻りはしっかりとパーツ化されていますね♫

ということで0.5ミリで開口。その後0.48ミリ(8号)の透明テグスをアクアリンカーで接着。

テグスが腰があるのでエンジンインジェクションパーツをエンジンに装着時に線香で曲げクセをつけました。

下手をするとノズルパーツが折れます。

テグスの接着乾燥するまでにその他の物も進めますサイドポンツーン前方のエアインテーク部分は

キットでは編み目のモールド。ここは開口していたので田宮のナイロンメッシュを切り出して湾曲させ接着。

次ぎにエアファンネルメッシュ。キットではプラパーツですので以前どなたかのサイト(失念)で見た方法で

金属網に置き換えます。

ファンネルメッシュパーツの形状を0.8ミリプラ板にマーカーで写します。

ドリル、リューター、カッターで開口し、プラ板をメッシュパーツにこのようにします。

ファンネルパーツとプラ板の間に60番の金属網をサンドしギュッとプレスし形を出したあと

はさみで切り出しました。2個制作。

エンジンブロックに各パーツを装着します。ファンネルメッシュは本当はシルバーですが

シルバーのエアファンネルが目立つし「塗装が面倒」ということもありゴールドのままで行きます。

次回は足回りを作ってみます。

 

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田宮1/20リジェJS11(4)

2012年03月04日 21時57分38秒 | Formura 1

ウイング類を残していますがデカールの貼付け終了。

1回目の砂吹きクリアへ。

田宮純正品を使用しています。

今の田宮のものと違いクリアにも弱く、ひび割れが発生してしまう当時の品質。

ひび割れ防止になるか分かりませんが、デカールリキッドフィルムを塗布して一段層をつくりました。

赤いストライプは本来色分けのための白地デカールに印刷されていますが

一本ずつ切り出して貼り込みました。

一カ所失敗してました。

前回の記事でマスキングでの色分けを紹介しましたが赤丸の部分をマスキングし忘れてブルーに。

カルトの白デカールを貼ってリカバリー。

何回かクリアを吹き付けてボディは1ヶ月ほど乾燥へと入ります。

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田宮1/20リジェJS11(3)

2012年02月23日 18時36分53秒 | Formura 1

リジェJS11ボディ塗装。

フレンチブルーに対して白い部分はデカールを貼ればオッケーですが、

田宮のデカールは下地が透けそうなのでマスキングしてフレンチブルーを塗装します。

先ずはマスキング2時間。箱絵のイメージに調色。

クレオスのスカイブルーとクールホワイトを1:1。隠し味でレッドを少々。

バッチリ。

パネル内側のちらっと見える部分がブルーになるので

サイドパネル上の細ーいホワイトを露出させるためのマスキングが辛かった。。

デカール貼りもしんどそうなのでマスキングの方が楽だったと思われます。

ただサイドパネルに貼るGITANEのロゴは透けてしまうでしょう。

赤いピンストライプはキットのデカールを切り出して貼付けます。

塗装後保護クリアを吹き付けたのでデカール貼りへと進めます。

 

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