リジェJS11ボディ塗装。
フレンチブルーに対して白い部分はデカールを貼ればオッケーですが、
田宮のデカールは下地が透けそうなのでマスキングしてフレンチブルーを塗装します。
先ずはマスキング2時間。箱絵のイメージに調色。
クレオスのスカイブルーとクールホワイトを1:1。隠し味でレッドを少々。
バッチリ。
パネル内側のちらっと見える部分がブルーになるので
サイドパネル上の細ーいホワイトを露出させるためのマスキングが辛かった。。
デカール貼りもしんどそうなのでマスキングの方が楽だったと思われます。
ただサイドパネルに貼るGITANEのロゴは透けてしまうでしょう。
赤いピンストライプはキットのデカールを切り出して貼付けます。
塗装後保護クリアを吹き付けたのでデカール貼りへと進めます。
白いピンストを塗装仕上げというのは結構大変だけどきれいですね。
赤いピンストが入るとオサレになるんだなあリジエは(笑)
Fウイングの無いタイプもカッコいいです。
いまモータースポーツレトロに売りに出ていますよ。
http://www.motorsportretro.com/
こんばんは。
タミヤ第1期、1/20のF1ラインアップの中では「目立たない」JS11ですが
前後ウイングのアルミ地肌?とかポンツーン上のアウトレットとか、どうしようもなくカッコいいっすね。
メインスポンサーの大きいシンプルなカラーリングも昔のF1のいい所。
最近のF1はごちゃごちゃしすぎてメインスポンサーが分かりずらい。
売りに出ているJS11はグッドウッドで走った車両でしょうか。
これまたいいですね~。
この手の古いF1ってエンジンとか問題ありそうですが
エンジン、ギアボックスとか新品でゴロゴロしていそう。
その昔のカーマガジンでベネトンB187の売り出し広告がありましたけど
「エンジン無し」2000万!
飾っとくにしては微妙だなーこれ。を思い出しました。