中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
1277話)ごっちゃごっちゃ
大同でツアーのみなさんとバスで移動しているとき、こんな冗談を話したことがあります。
ここで運転する資格のある日本人は大阪人だけです。なぜならここでの運転には4つの要素が必要だからです。
第一に、技術。
第二に、判断力。
第三に、度胸。
そして第四に、ずうずうしさ。
でも、大阪からきたプロの運転手が、こんなところでは運転したくない!といいました。大阪人もおとなしくなったのです。
蔚州古城とその付近の交通は、大同よりずっとすごい!のです。まず道が狭い、そこを人、(電動)自転車、バイク、自動車がごっちゃごっちゃになって通行しています。
鼓楼への登り口は、蔚州古韵客桟という小さなホテルの中庭にあります。このホテルが私のお気に入りだったんですね。蔚州古城のどこをみるにも足場がよく、人びとの生活ぶりを間近にみることができます。
でも、つかわなくなったのは、このホテルに中国がわのスタッフがアクセスするのがあまりに気の毒だからです。車でくると、ものすごく時間がかかるし、事故でも起きたら取り返しがつきません。
写真の門は南門=景仙門です。
ここで運転する資格のある日本人は大阪人だけです。なぜならここでの運転には4つの要素が必要だからです。
第一に、技術。
第二に、判断力。
第三に、度胸。
そして第四に、ずうずうしさ。
でも、大阪からきたプロの運転手が、こんなところでは運転したくない!といいました。大阪人もおとなしくなったのです。
蔚州古城とその付近の交通は、大同よりずっとすごい!のです。まず道が狭い、そこを人、(電動)自転車、バイク、自動車がごっちゃごっちゃになって通行しています。
鼓楼への登り口は、蔚州古韵客桟という小さなホテルの中庭にあります。このホテルが私のお気に入りだったんですね。蔚州古城のどこをみるにも足場がよく、人びとの生活ぶりを間近にみることができます。
でも、つかわなくなったのは、このホテルに中国がわのスタッフがアクセスするのがあまりに気の毒だからです。車でくると、ものすごく時間がかかるし、事故でも起きたら取り返しがつきません。
写真の門は南門=景仙門です。
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