中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
1141話)稜線にならぶ風力発電

最近の蔚県のことを紹介しましょう。あまり日本では報道されないのですが、最近の中国では再生可能エネルギーの導入がさかんで、この県も例外ではありません。
私たちが2017年春に緑化協力にとりくんだのは柏樹郷永寧寨村ですが、村の背後の山の稜線にもたくさんの風力発電の風車が並んでいます。さらにその奥にもたくさんあるのをみました。北京や天津からみると、この一帯は風の吹き出し口で「風口」と呼ばれています。一年を通して風が強く、しかもほぼ例外なく西北から吹いてきます。風力発電にはもってこいだと思います。
人里からは離れていますので、人にたいする低周波などの影響は少ないのでしょうけれども(鳥や動物に被害があることは否定できないでしょう)、建設にしろ、点検保守にしろ、そのための大がかりな整備が必要です。いまの中国は、とにかくそれをやってしまいます。
保有する風力発電能力において、中国がアメリカを抜いて世界一になったのは2010年ですが、それから一気に引き離しました。2016年の統計では、中国の148.6ギガワットにたいして、アメリカは82.5ギガワットです。
私たちが2017年春に緑化協力にとりくんだのは柏樹郷永寧寨村ですが、村の背後の山の稜線にもたくさんの風力発電の風車が並んでいます。さらにその奥にもたくさんあるのをみました。北京や天津からみると、この一帯は風の吹き出し口で「風口」と呼ばれています。一年を通して風が強く、しかもほぼ例外なく西北から吹いてきます。風力発電にはもってこいだと思います。
人里からは離れていますので、人にたいする低周波などの影響は少ないのでしょうけれども(鳥や動物に被害があることは否定できないでしょう)、建設にしろ、点検保守にしろ、そのための大がかりな整備が必要です。いまの中国は、とにかくそれをやってしまいます。
保有する風力発電能力において、中国がアメリカを抜いて世界一になったのは2010年ですが、それから一気に引き離しました。2016年の統計では、中国の148.6ギガワットにたいして、アメリカは82.5ギガワットです。
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