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278話)キュウリの植えつけ

 すみません、また家庭菜園の話! インゲンマメにつづいて、キュウリも本葉が1~2枚のころに、胚軸を地ぎわで切断し、ポットの土に挿し芽しておきました。2週間まえのことです。ソーッと覗いてみると、ちゃんと根が伸びてきています。そろそろ露地に植えつける時期でしょう。

 またまた写真に撮りましたので、みなさんにおみせしましょう。大きい方は、ポットに種を蒔いて、そのまま大きくしたものです。胚軸切断という大手術をしたのですから、生育が遅れるのはあたりまえで、2週間にしては根がよく伸びていると思いましたよ。

 切り口だけでなく、胚軸の側面からも根がでています。そうか! じゃあ、ふつうに育てた苗も、そこまで土に埋めてやると、発根するはず。といっても、深植えはよくありませんので、苗を横に寝かせて土をかけ、蔓の先端だけを地表にだす植え方もしてみました。つごう3種類。どの植え方の成績がよかったか、のちのちご報告いたします。

 ほかに、オクラとモロヘイヤも、同じようにして苗を育てているところです。
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