600話)遇駕山のマツ

 大同県聚楽郷と協力して造林した采涼山プロジェクトから、南に目をやると、もっと大きなグリーンベルトがみえます。遇駕山プロジェクトで、面積は1000ha近くあり、植栽されたのは1985年ですから、もう25年をへています。残念なことに亡くなった大同事務所の技術顧問、侯喜さんも大同市林業局の技術スタッフとして参加しました。  植えられているのは大部分がアブラマツ(油松)で、ごく少数のモンゴリマツ(樟子 . . . 本文を読む
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