9月に定年退職
法律上は65歳までは嘱託として在籍可能
とはいうものの、今までは日本の会社組織としては60歳定年としており、国の都合により
急遽、定年を延長しても会社の中での職務設計はできておらず、結局は給料は大幅に減らすかわりに
とりあえず、置いてやる、というのが現実
そして”居場所はないよ！”と。
ただ、65歳までいても、その後に体がついていかなければ、なんのための定年延長なのか。
色々と考えてしまいます。
体が動くうちにやってみたかったことをやってみるのもひとつかと。
子供もおらず、持ち家もないので借金はなく、でも、遊びすぎて？財産もなし。
あれこれと考えると、60歳になって、今後の10年から15年が一番、自由に、そして最後の
生き方を決める期間かと。
あれこれを色々と。
でも、こんな自分でもやってこれたのは、やはり嫁さんのおかげかな。
これからは、もっと大切に、そして一緒にすごしていきたいと。嫁さんはどう思っているのかな？
あらたな出発のときに。
