笹ヶ峰マジック!でもなかったかな?まったりと笹ヶ峰

今年は暖かい雨のお陰で、雪も少な目、ということで笹ヶ峰へ

杉の原スキー場では天気悪く、笹ヶ峰マジックを期待して。笹ヶ峰マジックとは下界の天気は悪くても笹ヶ峰は天気が良い!という気象状況。

途中、木々の苔


我々の前を兎が逃げていきます

そりゃそうです、こんな時期に人間が入ってくるとは兎さんも思わないですよね！
すると陽がさしてきました！






笹ヶ峰林道へ入ると、いつもの大きなミズナラの木が。

“今年も来たな！”
そんな、囁きが風にのって聞こえそう。


牧場への入口の看板。
雪が少ない！

反対から見てもこの時期に土が見えるとは!
のり面を見ると

やっぱり雪が!
新潟県唯一の活火山、新潟焼山

高妻山方面

雪の少ない林道を

やっぱり雪は少なめ


一面の雪景色の笹ヶ峰牧場

黒姫山も

黒姫山を見ながら笹ヶ峰牧場を



目的地の清水ケ池

赤倉山外輪山
ちょっと早めのお昼

頂き物のワイン、鹿肉、そして社内販売で購入した“高級”コンビーフ。ひとつ市販価格1000円、社内販売で大安売りの山形牛のコンビーフ。

風がないのでポカポカ。
心地良い春の風

ほんわかとしてから戻りに。笹ヶ峰牧場には日本有数のドイツトウヒの森。

木々を見ると春はもうすぐそこ

林道をスキー場へ戻ると天気は曇りがち


赤倉へ戻ると天気は回復

もう、春は目の前に。

素敵な自然の贈り物。七ケ巻からのツアー

いつもの野沢温泉から七ケ巻(ならまき)へ

朝、板を担いで、今日、戻りにお世話になるバス(ワンボックスカー)。

ちょうど朝一番のバスが戻ってきたところでした。
実は、戻るときに”へ～“というお話

ゴンドラ降り場の可愛いお見送り
ゲレンデ途中からスキー場を外れて燈木峠から樹林帯へ
すると

昨日は雨交じりの雪、そのため素敵な光景

木々が霧氷に覆われて、朝陽光に輝いています

水尾山への誰もいない自然

奥志賀林道方面


ここから圧巻




手作り感いっぱいの水尾山の看板
記念撮影

ここから滑走

デモ雪はカリカリの雪のうえには薄皮饅頭のようにほんの僅かな新雪
そして奥志賀林道歩き

奥志賀林道から樹林帯へ

滑走

霧氷の中を

昔ながらのツアーコースなので朽ちた看板も

七ケ巻へ降りてきて今回、クラウドファンディングで購入した折りたたみ式コッフェル

アメリカ人が、日本の折り紙にヒントを得て考えたそうです

組み立てて見ると中々

火のあたる底には鉄板

使ってみると、蓋がないので中々沸騰しません

仕方なくラーメンの袋を蓋代わり
それ以外、なんとか。
小さくたためるので重宝かな?


バス停で”バス“を

バスの運転手さんとお話をしたら
”朝、お二人を見かけたので、このバスに乗るかな“と思っていたそうです。二週間前と同じ運転手さん。
なにか、ほっこりと。
戻ってからは温泉➕🍺



一番奥の滝之湯

そして宿で🍺

つまみは会社の”コンビーフ“
翌日は朝風呂へ

朝の妙高山と火打山

上寺湯

不思議とすぐ近くの熊の手洗は混むのにここはよく空いています。今日も。

温泉街は、朝早くはさすがにすいています。

いつものみゆき商店さんで温泉饅頭と隠れた名品”バナナボート“

東京の実家経由名古屋へ
春ぽかぽかのスキー場。雪、もうおしまいかな?