ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

素敵な自然の贈り物。七ケ巻からのツアー

2018-03-11 18:36:42 | スキー

いつもの野沢温泉から七ケ巻(ならまき)へ

朝、板を担いで、今日、戻りにお世話になるバス(ワンボックスカー)。

ちょうど朝一番のバスが戻ってきたところでした。
実は、戻るときに”へ~“というお話

ゴンドラ降り場の可愛いお見送り
ゲレンデ途中からスキー場を外れて燈木峠から樹林帯へ
すると

昨日は雨交じりの雪、そのため素敵な光景

木々が霧氷に覆われて、朝陽光に輝いています

水尾山への誰もいない自然

奥志賀林道方面


ここから圧巻




手作り感いっぱいの水尾山の看板
記念撮影

ここから滑走

デモ雪はカリカリの雪のうえには薄皮饅頭のようにほんの僅かな新雪
そして奥志賀林道歩き

奥志賀林道から樹林帯へ

滑走

霧氷の中を

昔ながらのツアーコースなので朽ちた看板も

七ケ巻へ降りてきて今回、クラウドファンディングで購入した折りたたみ式コッフェル

アメリカ人が、日本の折り紙にヒントを得て考えたそうです

組み立てて見ると中々

火のあたる底には鉄板

使ってみると、蓋がないので中々沸騰しません

仕方なくラーメンの袋を蓋代わり
それ以外、なんとか。
小さくたためるので重宝かな?


バス停で”バス“を

バスの運転手さんとお話をしたら
”朝、お二人を見かけたので、このバスに乗るかな“と思っていたそうです。二週間前と同じ運転手さん。
なにか、ほっこりと。
戻ってからは温泉➕🍺



一番奥の滝之湯

そして宿で🍺

つまみは会社の”コンビーフ“
翌日は朝風呂へ

朝の妙高山と火打山

上寺湯

不思議とすぐ近くの熊の手洗は混むのにここはよく空いています。今日も。

温泉街は、朝早くはさすがにすいています。

いつものみゆき商店さんで温泉饅頭と隠れた名品”バナナボート“

東京の実家経由名古屋へ
春ぽかぽかのスキー場。雪、もうおしまいかな?

コメント
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