ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

今シーズン最高のアカカンから日本のスキー発祥の地へ

2018-02-11 07:55:21 | スキー
三連休の最初の日、アカカンのホテルCコースへ。

今日は、ピシッととピステンの整備。昔の赤倉が戻ったような素晴らしいコース。
やる気になればできるのですね!


アカカンが混んできたのでクマドウへ。高田平野が綺麗。遠くには米山。

連休で混んできたのでお昼をとってから上越高田、金谷山へ

金谷山スキー場。

最高斜度はこんな感じ?

リフト1本ですが、上からの眺めは最高。

高田平野も。
その高田平野を見下ろすように


レルヒ少佐像
1911年1月に日本政府から招聘されたレルヒ少佐が軍事教練のためにスキーを教えたのが日本のスキーの歴史の最初
“メテレスキー”スキーを装着せよ!
ここから日本のスキーが。


実際に滑ったのはレルヒ少佐像側、つまりスキー場の反対側の高田平野を見下ろす斜面。
今では2月にレルヒ少佐を讃えてレルヒ祭が。今年も先週、25,000人が集まっておこなわれたそうです。
リフトの係員の方といろんなお話。楽しかったです。レルヒ少佐、北海道にわたってレルヒ中佐になったお話をしたら、驚いていらっしゃいました。

上級者コース以外は登り斜面が。

またコース名に“ベルリン”の名前。何かいわくがあるのかしら?
高田では寄らせていただいている八木酒舗さんへ

おじさんと色んなお話。そして地元上越の酒屋さん、酒蔵さんで作った酒ラボさんの冬季限定のお酒。千代の光の特別なお酒。

今年は里雪。山よりも里の方が雪が降っています。高田も、雁木から落ちた雪が沢山

上杉家が集めたお寺が沢山、そして細い路地の多い高田の町を、落雪の山を避けながら。
のんびりと。
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素晴らしいパーティー、(でも相変わらず酷いアカカン)

2018-02-04 19:07:24 | スキー

先週の野沢温泉に忘れ物を取りに、名古屋を朝3時半にに

姨捨SAからの善光寺の夜景
野沢温泉には朝7時前にに。宿の朝ごはんを作っていたおじさん、おばさんにお礼を言って忘れ物回収
そのままアカカンへ

今日は南地獄谷の噴煙がいつもよりも活発。活火山の妙高山、何事もないように。
夜は、素晴らしいパーティー

知人のショップで。
老若男女、といっても圧倒的に“老”が。でも、妙高のテレマークの先駆者のようなのような伝説的な?先輩達も!

素晴らしいライブ。
それにしても、自分も含めた年配世代、音楽がかかると踊り出します。
不思議ですね。
盛り上がったパーティー、夜も遅くまで。我が家は朝早かったので眠気に勝てず10時過ぎに退散!(日にちが代わるくらいまで続いたそうです)
翌朝は、雲に妙高山は隠れてしまいましたがモルゲンロート

朝1番にアカカン、最上部のホテルCコースへ。これが問題!
ここは、昔からピシッと気持ちよく整備されたコースを皆さん、朝早くに人が少ない時に気持ちよく滑走します。
しかし、ここ数年、そして今年は特に整備が酷い!幅2~3mくらいで段差が、そして段差は大きい所で10cmくらい。これでは足を取られて怪我をするのも時間の問題!もともと、経営しているホテルがスキー場経営には???と思うことも。せっかく、現場が頑張っていても、経営・管理スタッフが酷いと、現場の頑張りが報われません。
でも、どうしたらこんな酷い整備、できるのかしら?わざと酷くしているとしか思えない整備。怪我人が出る前に何とかして欲しいです!
2回ほど滑って怪我をする前に退散。
赤倉温泉エリアへ。

サイホンでコーヒーがいただける素敵なお店でお茶。
雪も降り始めて、お昼をいつもの新赤倉のぽん太郎さんで大好きな牡蠣フライをいただき名古屋へ。

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