ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

”スル天”

2013-03-17 18:05:09 | 食・レシピ

上越地方には、不思議な食べ物。

Img_3380

”する天”

スルメの天ぷら。別に、上越地方の海でイカが多く取れる、というわけではないのでしょうが。

実際に家庭で作ると、難しいですが、すばらしいお酒のおつまみ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50,000人

2013-03-17 17:59:09 | 旅行記

”にいがた酒の陣”

Img_3366

新潟、朱鷺メッセ。ものすごい人の数。上越、中越、下越の蔵元が一同に集まって、試飲

Img_3371

テレビのニュースで16日、土曜日には50,000人が押し掛けたそうです。

Img_3373_2
ユルキャラの”レルヒさん”も。

でも、会場のあちらこちらで、飲みすぎた人たちが、倒れていました。

Img_3376

夜は、新赤倉の”ぽん太郎”で二次会!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

掘り出し物

2013-03-13 20:45:15 | スキー

ニセコから千歳空港までのバスの途中の休憩所の道の駅で掘り出し物を購入

Dsc_0290

”ももんが”の木工品。いちいの木。

Dsc_0285

クマの木工品。一本の木から作ったもので、継ぎ目がなく、このクマ、離れません!

バスの停車時間、10分間の短い間。製作者のおじさんとお話しを。

”いちいの木”といえば、岐阜県の飛騨地方が”一位一刀彫”で有名ですね、

と言ったら

おじさんは、

”実は、飛騨地方のいちいの木はほとんど北海道産で、地元には中々残らないんだよ”とのこと。

北海道と岐阜県との意外なつながりを発見!

いいものを見つけました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道

2013-03-12 20:51:32 | スキー

Dsc_0270

中部国際空港(セントレア)で。名古屋名物”台湾ラーメン”

Dsc_0274

Img_1299

Img_1331

Img_1333

Img_1280

多分、全国のスキー場でも珍しい、ベルトコンベアー付リフト乗り場(アンヌプリスキー場)

Img_1279

アンヌプリスキー場のリフトおり場には、トトロ?

Dsc_0275_2

もう25年以上、通っている焼き鳥屋”Bang Bang”

Dsc_0277

天井には開店当初からある、ビキニ!使用したものかは?ただ、大将によると、一回だけ、洗った、とのこと。

Img_3364_2

大将のセンスは昔からよいです。

倶知安の町へ、お寿司を食べに。ここも20年以上通っているお店。ここでは、”アワビの塩から”を

Dsc_0279

Dsc_0282_2

千歳空港ではいつものジンギスカン。

Img_1314_2

なんだかんだ、言ってもやっぱりニセコはグッド!

(今年は、天気悪く、オフピステに出れませんでしたが)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の縮図、その2

2013-03-12 20:27:26 | 社会・経済

ヒラフのバス停で、千歳空港へのバスを待っているときに、観光関係の方(エライ方?)のお話を聞きました。

1)ヒラフはもともと、川遊び(ラフティング)を楽しみに来たオージーが、ニセコの冬の素晴らしさに感動、冬の遊びも。

2)その情報を”インターネット”で世界に発信。このインターネットによる発信こそ、急速な外国人の来訪となった。

3)なんと、昨年12月以降、日本人の比率が50%を割るという事態となっている。ヒラフ始まって以来のでき事。

4)日本人の宿泊できるホテルがどんどんなくなって(今は2か所のみ)、日本人観光客・スキーヤーの苦情が殺到している。

5)国定公園内なので、各種規制がかかっており、自由に建物をたてられない。ところが、地方分権の流れの中で、国定公園内の建物の許認可権が、国から北海道に移管され、北海道としては、色々な例外を作って建設を認める方向ですすんでいる。コンドミニアムとホテルでは高さ制限がある(コンドミニアムは高層は認められない)が、コンドミニアムにホテルを(少しでも)併設すれば、”特例”として高さ制限の規制を逃れる”脱法”行為で認めよう、というもの。これは、沖縄で唯一認められた事例があり、このときの開発業者がニセコでも同じ方法で開発をしようとしている、とのこと(外資)。

色々と聞いていると、とにかく、全体的な開発計画もなく、無秩序に、外資にむしばまれているようです、日本の国力低下!の象徴。

ヒラフのホテルではありませんが、同じニセコ内のホテルが外資系になった途端、料金は数倍、食事は格段に下がり、ホスピタリィがなくなった、と有名です。

でも、考えてみると、

1)お金のない日本人相手に、お金にならないサービスをするよりも、海外のお金持ちを相手に、そこそこの対応をすればよい。そもそも、海外の金持ちはサービスというより”自然”を求めてきます。

2)しかも、この対象が所詮日本人の数より、海外の金持ちを相手に、したほうが、圧倒的に市場規模が違うために儲かります。

いつまでも遊べる、日本人がニセコであってほしいです。

Img_3360

ヒラフのメインストリート。空き地だらけ。ここには、数件の民宿、ホテルがあり、日本人が多く、泊まっていましたが。もう、その痕跡もありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする