ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

高山

2011-12-18 17:37:44 | 食・レシピ

Dscf039225年以上通っているお店

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ルーマニア産の白ワイン(日本初、と言っていましたが?)

Dscf0397_2赤ワイン。独特の香りと味

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高山でもこんな都会的なバーもあります。モルトウイスキーはもちろん、ワインもそろっています。マスターの趣味でワイン、ウイスキーともに、え~というものがあります。

実は高山近くの某所に、日本でも有数のワイン扱い店があります。ご主人の趣味で地下にワイン用の洞窟があり、日本全国からワイン好きが購入に訪れます。そのためか、高山ではワインが結構、そろっています。

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地元の人が多い食堂!安くておいしいです。

Dscf0423大スペシャルとビール。これで1000円ちょっと

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ここでいつも鰤寿司と飛騨牛の握りを夕食に買って帰ります。

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”掘り出しもの”

2011-12-18 17:21:06 | まち歩き

Dscf0415雪の高山

Dscf0419”手長像”も寒そう!

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宮川の朝市で、白い花餅を発見!普通はピンクと白の餅を使いますが、これは白い餅と南天。珍しいです。毎年、花餅を飾りますが、今年はこの白い花餅にしました。

帰りは、雪の峠道

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今年最初の本格的な雪の山道。登りより下りのほうが怖い!

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”医者いらず”と”キュルンノンチュエ”

2011-12-17 15:35:31 | 食・レシピ

スキーのあと、早めの昼食

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奥飛騨温泉郷にある”奈賀勢”さんへ。ここのテッチャンは絶品、ラーメンの麺、御飯を入れるとさらに↑

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食後、中尾温泉の先にある鍋平へ。ここには山岳救助隊の基地とヘリポート。

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この数年、年末には遭難が多発、毎年、ここがテレビに出ます。たまに、お会いした方が隊員として映し出されるたびに、複雑な気持ちに。今年こそ、そのようなことがないことを!

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飛騨市の廃止になった旧神岡鉄道の駅の中にある喫茶店”あすなろ”さんでコーヒーを。ここは、飛騨地区はもとより、遠方より、焙煎したコーヒー豆を購入にくるほど、隠れた名店です。

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飛騨古川の渡辺酒造さんへ。"蓬莱"がメインの銘柄。

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”医者いらず”という”ひやおろし”。白川郷の近くの天生(あもう)峠(湿原)の湧水を使っているので悪酔いしない?そうです(????)

岐阜の(特に飛騨の)日本酒は、いわゆる”淡麗”という表現の対極にあるような、個性の強いお酒が多い気がします。もちろんおいしくない、ということではありません。この酒蔵のお酒も各種のお酒があり、色々な個性を楽しめます。

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高山の”キュルンノルチェ”さんへ。ここの手作りのハムはとてもおいしいです。必ず、試食をさせていただけます。

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白カビのハムが一番のウリです。

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天井から、白カビハムが。

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今日の移動中に、懐かしい看板が!

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初テレマーク in 2011-2012 season

2011-12-17 15:08:14 | スキー

今年も、岐阜県の”ほおのき平スキー場”で初すべり。

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雪が少なく、人工雪で。昨晩からの雪でようやく、雪の原に。

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なんと今日は、リフト券タダ。

このスキー場、2012年の冬季岐阜国体の会場になります。

20111217133601そのせいか、レーサーのようなスキーヤーが多かったです。狭いコースで暴走?するので人が多くなった9:30ごろには、初すべり終了!(朝8:00から滑ったので、満足!満足!)。初すべりで怪我をしたら(+o+)。

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”下山の思想”

2011-12-14 18:44:07 | 本と雑誌

久しぶりに本を購入、五木寛之の”下山の思想”。出張で移動中に。

戦後日本は

物を作る販売(国内販売(輸出)収入消費生活必需品、観光、趣味等)

=”高度経済成長”

という”山”を登ってきたが、限界になり、いつしか、山から”下山”しつつある、その後、新たな”山”に登ることの必要性について書いています。

どう考えても、今までの、輸出をしながら収益を上げるということは、限界に来ています。技術で日本が優位なものは段々少なくなっています。単にモノを作って売る、ということから発想を変えていく新たな価値観・考え方が必要になっています。

ただ、この本では、”下山”という行為については、”悲観的”なものではなく、新たなものが見えてくる、ということを書いています。登山と同じです。下山は何も悲しい・さびしいことではないと思います。久しぶりに、今、思っていることを感じ、考えさせれれました。

今までの延長では、限界ですね。一度、発想を変えてみたいと思います。

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