ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

ちょっと考えさせられること

2017-02-19 18:13:15 | スキー

姨捨SAから善光寺平。

高田の観桜会のポスター

車を出てもいつもの寒さ、感じません、暖かい空気。春が近づいていること、感じられます、でも、それはスキーシーズン、終わりに近づいていることの裏返し。寂しさも
金曜日は土砂降り、土曜日はバリバリの斜面と薄皮饅頭の皮のような雪。

ガスの中

人も多くなって、でも、皆さんこのガスの中、猛スピードで。事故に巻き込まれるのが怖いので、こんなときには
🍺でノンビリと

昔からお世話になっている赤倉温泉の柴田食堂さんへ。数年前に亡くなったおじさんが使っていた古~いスキー板がオブジェに。素敵です。

おばさんがいつも色々な地元のもの、出してくれます。これを🍺で。
高級食材なんて必要ありません、おばさんの手作りの地元の食材を使った料理が最高。🍺も!
うどんが食べたいと思って、赤倉温泉街の”うどんの歩“さんへ。

店主の方は名古屋の方なので、店内にはドラゴンズのグッズも。勿論、味噌煮込みうどんもありますが、せっかくなので、イカスミうどん

イカスミとチーズが絶妙の味
昼から呑んでいましたが夜も、赤倉温泉の新しいお店へ
”飯乃場“さん。
シェフはホテルで腕をふるっていた方。なにを頼んでも美味しかったです!
新赤倉へ戻る途中、老舗のショットバー”LOVE“さんへ。雰囲気、とても良いです!
日曜日は雪の天気予報、外れ、天気は最高。でも、思ったほどゲレンデには新雪少なかったです。朝早くは空いていましたが、スキー子供の日で家族連れ、増えてきたので昼前にスキー終了、一般道で名古屋へ


雲の合間からは杉の原スキー場も
北アルプスも綺麗に

そして木曽路へ19号線へ。
上松にあるお蕎麦屋さんへ



かなりの老舗です

日本で二番目に古いお蕎麦屋さんだそうです。昔は井伊直弼や、十返舎一九なども食べたそうです


お店の雰囲気は最高です


地元出身の力士の応援も

夕食用に蕎麦寿司を。これも最高!(オツマミに、日本酒にピッタリ)
中津川へくると恵那山

順調に名古屋へ
ところで、今回、色々な人から話を聞く機会も多く、考えさせられることも。
最近、どこのスキー場も、外国人以外、日本人客少なく、大学、高校の集団ツアーが目立ちます。ところが、中にはとんでもない学校、集団も多く、やりたい放題、関係者が注意すると逆に”きてやってるんだぞ!“と、逆ギレするとことが多いそうです。色々と聞いていると、世間では”F欄大学“と言われているところが多いような。
この”F欄大学“とは、”Boader Free“のFからとったもの、つまり、名前を書けば入学できるような大学のこと。
自分たちが間違ったことをしているにもかかわらず、開き直る、大人の仲間入りをするような年頃の連中、そして何よりも引率の教師も同じようなことを。大学、という名を冠するのであれば、もう少しまともな教育をすべきでは?

こんなスキー場もあるそうです!

赤倉がこんなことにならないように!

スキー場の問題というよりはレベルの低い大学の問題かもしれませんが!

いつから日本人、こんなにレベルが下がったのかしら?

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