ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

七ケ巻(ならまき)リベンジツアー

2017-02-25 16:43:06 | スキー

春が近づいていますが、寒気も入ってきて久しぶりに寒さ

上信越自動車道、姨捨SAからの善光寺平もひんやりと見えます。
小雪舞う野沢温泉、でも天気は良くなりそう、いつも寄る野沢温泉のコンビニ兼酒屋のおじさん“今日は良くなるよ!”
前回、金具が壊れて大変だったツアーのリベンジ。

ゴンドラ駅には可愛らしい見送り。

野沢温泉のブナ林、とても綺麗。

最近は、このクラシカルコース、入る人が多いのか、今まではなかった目印、増えました。でも、我々は一度も他の人達に会いませんが。

水尾山頂からは北西斜面、膝までの新雪



林間には動物たちの足跡が沢山

奥志賀林道と合流

七ケ巻へ向かって稜線から



高度が下がると雪はだんだん重く。
でも、誰ひとりいないので閑かな自然を堪能できます




途中、鍋倉山も

多分、今日あたり、とんでもない数の人達が入っているのかなぁ。でも、あまりにもスキーツアーの人が増えすぎて、しかもマナー悪い人達が多く、一部規制されているようです。
なんで、人が沢山行くような所へ行くのかな。

もっと自分たちで自分たちのパラダイスを探そうとしないのかしら?皆さん、インターネットだけ、もっと地図を見れば他にも秘密の花園、沢山あるのにねぇ!

七ケ巻へ来ると、巨大な段々畑が。

嫁さんの後ろ、段々畑。
このツアー、稜線からの迷い尾根と、この七ケ巻の巨大な段々畑が難所!
今回は余裕持って降りてくることができたので、暖かくなってきたこともあり一息


今回は、今年購入した新しいステップソールで。

今まで使っていたカルフに比べて硬くてしっかりしていています。そのせいでテレマークターン、少しコツがいります。また、ゲレンデですべると、カルフの方がターンが簡単。

七ケ巻のバス停着

“バス”到着

年々小型化、数年前からはワンボックスカーに。野沢温泉まで300円、お得ですがなにぶん本数が少なく、一日4本、以前乗り遅れてタクシーを呼んだらし6000円しました。
野沢温泉へ戻れば、外湯

川原湯

桶はケロリン

ところが、客が増えてくると、不心得者も増えて来ています。なんと!脱衣場所の目隠しのガラス、一部剥がされています

かつて、野沢温泉の外湯、24時間入浴可能でしたが、馬鹿な若者がビール持ち込んで瓶を割ってしまったことがあってから古きよき伝統、なくなってしまいました!残念なこと。
もちろん、宿に戻れば昼から雪山を見ながら

ビール!
野沢温泉の楽しみ!

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