小型ビデオカメラとしてはアメリカのGoproが有名。
これに対抗して日本のメーカーが新製品を販売。手振れ補正が付いているため、非常に魅力的。
さらに、スマホのwi-fi機能を利用してスマホで画面操作、モニターとして画像が見ることができる、という製品。
ところが、このwi-fi機能、いくつかの会社のスマホでは原因不明の操作不能となる現象が多発。
もちろん、開発時期から言ってiphoneの最新版である5には対応できないのは仕方がないとしても、半年前から販売されており、非常に売れているスマホに対応できない、というのは不思議。メーカーに確認するとチェックしていなかった、とのこと。
今までの”メイドインジャパン”では考えられないこと。
そこまで、日本のハードのみならず、ソフトの面まで技術力、企画力の低下?が進んでいるのか、逆に言うとひょっとしたらこれが”世界標準”なのかもしれません。
でも”メイドインジャパン”というのは、
”これでもか!”というくらい、
よく言えば”かゆいところに手が届く”、
悪く言えば”オーバースペック”
が”メイドインチャイナ”との違いであったはず。
"メイドインジャパン”とは品質に対する”信頼性”。
だから、中国製ではなく日本製を購入するのでは。
(もちろん製造しているのは日本ではなくとも品質管理は日本基準)
製造業に携わっているわが身として、思いつくこともありますが。
この製品、”世界の○○”
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