ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

煽り運転、煽られ運転

2019-08-21 09:50:53 | 

年間3万キロ以上、運転。
大半が高速道路。

最近も煽り運転で騒ぎになっているのでかんじること。
①煽り運転といいますが、煽られ運転が多い。走行車線が空いているのに追い越し車線をゆったりと、運転する車、とても多いですね。運転手を見ると、女性(若い人、おばさん)と年配の人達。前しか見ていません。
②家族連れのワンボックスカー
③ウィンカーを出した途端、もしくは車線変更始めてからウィンカーを出す人達。後方確認していません。そして出し方がヘタ。ウィンカーを出したら普通は後ろに回り込むのに、前へ出ようとする。

特に酷いのは新東名。3車線の道路で1番右側、つまり追い越し車線がつらなっていて1番左側が空いているのはザラ。

元々は15年以上前からドライブレコーダーは付けています。その頃、上信越道で前の車からスキー板が飛んできたことから。

そして後方のドライブレコーダーは10年くらい前から。



運転の心構えとしては
①キープレフト
②追い越し車線では先頭にならないこと。つまり後ろから車が迫ってきたらたとえ自分の車が追い越しをかけようとしても譲る
③ウィンカーを出したら後方へ回り込む

これだけで随分違います

とにかく、車の大衆化、誰でも運転する時代になったのに従い、運転技術未熟者もふえたこと。そして車に限らずすぐにキレる人達が増えたこと。車の運転が楽しみからストレスへと変わっています。

面倒くさい世の中になったものです。


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