ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

飛騨⇒美濃=鍾乳洞

2014-08-23 16:55:31 | 旅行記

飛騨地方の天気予報は↓

乗鞍山登山を中止、美濃経由で高山へ。

でも、暑いので涼しいところ!ということで鍾乳洞へ。

美濃地方には火山がなく、美濃の山々は海底が隆起してできたもの。そのために、多くの鍾乳洞があり、今でも、その調査が進んでいます。

今日は、大滝鍾乳洞と縄文鍾乳洞へ。

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大滝鍾乳洞へは、木製のケーブルカーで。ミシミシ、音がします

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それにしても、鍾乳石の命名、先人の苦労がしのばれます!

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少し離れた、縄文鍾乳洞へ

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ここは、照明がまったくなく、懐中電灯を頼りに進みます。 

ところが!

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突然、暗闇から”縄文人”のオブジェ! 

この縄文鍾乳洞にはか縄文時代に当時の人たちが住んでいた記録があり、それを表現したもの。でも、突然、こんなものが、照明のないところにあると、お化け屋敷みたい。

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すぐ近くには郡上八幡

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9月まで、夜には郡上踊り。先週は徹夜踊り。踊り用のゲタを販しているお店、たくさんあります。

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連夜の踊りで鼻緒の調整が必要になった、ゲタを修理する”トントン”という音が、静かな街に響き渡ります。夜の郡上踊りが開催される時期の昼の風物詩です。

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街中を流れる、長良川の支流の吉田川には鮎釣りの人たち。

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郡上八幡は、食品サンプル製造でも有名。お土産に、柿の種とエのついたビールジョッキのストラップ購入。ビールは動きます!

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