ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

黄砂のなか、今年一番乗りの春の花

2021-03-21 19:33:32 | スキー
この週末も妙高へ

姨捨SAからの善光寺平、黄砂で霞んでいます
天気予報では週末は大荒れ予報。土曜日の午前中は天気がもつ予報

赤倉観光リゾートスキー場、通称アカカンも快晴
綺麗にピステンで整備されたゲレンデ。
とはいえ、黄砂で茶色くなって、気温が上がってくるとスキーは滑らずストップ雪
怪我をする前にゲレンデ内にある“山の神”へ

今シーズンの無事、残るシーズン、怪我をしないようにお参り
シーズン券のクーポン券の有効期限が今週末までなのでお茶をしに。

降りてきたらパトロールの隊長さん愛犬”シャルル“
ジャーマンシェパード。大きいですが人懐こい!

ポカポカ陽気、リゾート気分。
知人と会って色々と話をしてからお昼へ。

赤倉観光ホテルのシェフ、そして高谷池ヒュッテのスタッフだった知人のお店。新潟県直江津。
”ざらいつ”
正式名称は
”a table called the lights“
夜は素敵な料理とナチュラルワイン、お昼はラーメン。
背脂味噌ラーメン、味噌漬けチャーシュー、トッピング
嫁さんは辛み唐辛子いり味噌ラーメン
どちらも素敵な味。
Oさん、相変わらずいい仕事していますね!
Oさんと色々と。
近くの山で亡くなったボーダー、レジェンド的な人でしたが雪崩で。知人達が集まって供養に出かけているそうです。天気も良いので素敵な供養になるといいですね。
また、高谷池ヒュッテの常連の人と昨年、小山小屋に来てすっかりとファンになった二人が下見に笹ヶ峰方面へ出かけているそうです。もう、春ですね。
食後は上越高田城へ
先週は一面の深い雪の原
でも1週間であっという間に融けています
薄寒桜も
先週は雪の斜面にお城が浮いているようでしたが雪はありません
蕗のとうも大きく花開いています
お城の標本木
膨らんできてはいますが開花にはもう少し時間が。予想では3月31日ですが。
ここから、ひょっとしたらと斐太神社、鮫ケ尾城跡へ。

まだ、一面10cmくらいの雪。
でも池の周りの雪はいつも早く融けるのでカタクリが早く咲き始めます。
この一カ所だけカタクリが









今年、1番乗りのカタクリ
素敵な、可愛らしい春の妖精達に出会えました!
夜は、まもなく閉店する赤倉温泉の“うどんの歩”さんへ。







妙高の知人、大阪の知人と。
この妙高の知人、革細工をやっていて素敵なものをよく作ってくれます。

今回は、クリップオンサングラス、TELEXのケースとラギオールのソムリエナイフのケース。
いつもながら丁寧で素敵な革細工。
大事にしていきます。
土曜日夜から日曜日朝にかけて、妙高は物凄い風と、雨。日曜日朝にはとりあえず晴れていましたが強風。という事で名古屋へ越後路から木曽路経由で




木曽の冬の”すんき蕎麦“
発酵させた漬物の酸味が美味しいです

お店の前の福寿草は終わり、水仙が。
名古屋に近づくに連れて雨、風強く。スバルのアイサイトもしばしば停止。
春の嵐のなか、名古屋へ。





















コメント
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