妙高のアカカン(赤倉観光スキー場)から来シーズンのシーズン券のお便り。
もう、夏も終わるとあっという間に冬。
でも、年々さびれていくスキー場、確かに今は外国人がわんさか来て、廃業寸前の日本人の宿を買いたたいて買っていて、外国人も沢山来ていますので、衰退していることは中々感じられませんが、長年通っていると肌で感じられます。だんだん、年々おかしくなっているニセコのよう。短期的な金儲けの“ハゲタカ”のような外国人とそれに群がる日本人、そんな構図が見えてきます。
もう、日本人にはそんな力はないのかもしれませんね。