ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

年々変わるニセコ

2015-03-15 20:11:06 | スキー
夜は30年近くかよっている焼き鳥屋さん“bang bang”店には開店以来天井に飾っている”ビキニ“。一度も洗って以内ですが、未使用品だそうです!
この焼き鳥屋さんのオーナーとプチツアーへ。
雪はあまりよくなかったですがところどころパウダー。楽しかったです。
若い人が昨年開店させたカフェで。お店には世界各国から来た人達の国を虫ピンで世界中から来ているんですね!
倶知安の街の、これも30年近くかよっている“千春寿司”へ。ここで驚いたことが。我々以外、あとから東洋系の人達が二組、約20人。ナント子供達も含めて皆が”ウニ丼“、そして大トロを注文。大将に聞くと今年は東洋系の人達が大勢。ナント大トロ50貫
予約した猛者も。そして欧米の人達はあまり注文しないウニ、イクラ、大トロが、北海道では天文学的な値段に跳ね上がっているそうです。イクラにいたっては毎週仕入れ値が上がっているそうです。恐るべき“爆買い”。大将ご夫婦と地元の人と!
ニセコヒラフ、倶知安では飲食店で従業員を集められなくて、店をやめる所も多いそうです。地元の人達も冬は仕事があってもそれ以外の季節には仕事がないので皆さん、出て行ってしまうそうです。何か今の日本の縮図を見ているようです。
それにしても、中国語とハングルが昨年以上に飛び交っていました。そのせいか、リフトから見ているとゲレンデにタンをはいている人をよく見掛けました!これからどうなっちゃうのかなぁ😱
コメント
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