今年で7年目の上越酒祭り。
往路
新しい駅を見ながら
購入したお酒
復路
ここ数年来ていますが、そろそろ限界なイベントかなぁ?
今年は、例年のように酒を飲みすぎて、帰りの記憶をなくすことがなかったので、じっくりと酒祭りを見渡すと!
①イベントを盛り立てようと、今年から(?昨年はきずきませんでしたが)、キャンペンガール(古い!)のような女の子たちが多数。ところが、この女の子たち、化粧は濃い、とんでもなく高いハイヒールをはいて、ホットパンツ(これも古い!)で、昼日中にはにつかわない感じ。場末のキャバ〇〇の女の子みたい。なんとかならないの?(まさか、これがご当地アイドルだったら冗談でしょう)
②昼日中のイベントになんで、ボートレースのキャンペンガールたちが、大挙してうろついているのか?手にはタブレットを持ち、ボートレースのゲームをお客さん(子供にも)させて、景品を与えていました。多分、イベントの運営が厳しく、このようなボートレースの業界からの援助がないと困るのかもしれませんが、あまりにもTPOをわきまえない、信じがたい光景でした。小さな子供に、賭け事の楽しさを教える、なんて不思議な--。ブラックジョークで酔いが醒めてしまいそう。
③試飲させていただいたお酒、かなり多くが、甘ったるいお酒でした。以前はこんなことはなかったと思いますが。ワインに対抗して日本酒を広めようとするならば、もっと真剣なお酒を出す必要があるのでは?
もっと、日本酒をじっくり紹介する、味あわせる、等を考えないと。わけのわからない食べ物のブースが多すぎてどうしようもありませんね。しかも〇〇〇名物のXXと言われても、見たこともないような不思議な食べ物。
このイベント、限界かもしれませんね。