J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

Sports IllustratedとNumber

2018-04-17 23:59:59 | Book Review




アメリカのSports Illustratedといえばスポーツ総合誌、
日本ではNumberが同じような目的で発刊された、そのモデル。

以前はNumberもよく買っていたが、総合誌の悩ましいところで
興味のない競技だと見る気にもならず、最近はたまに買うだけ。


Sports Illustratedもそういう側面はあるようで、アメリカだと
NFLやNCAAの特集、あとはお馴染みの水着特集号が一番売れるとか。



たまたま、両誌がMLBの開幕特集だったので買ってみた。

Sports Illustratedは開幕前の3/26発売だったが、日本の
Amazonになかなか出てこないので、米国のAmazonで個人輸入。


Ohtaniが表紙と聞いていたので触手が動いたということも
あったのだが、何故か届いたのはヤンキース、StantonとJudge。
同じ号でも東海岸と西海岸で表紙が別だったりするのだろうか。


左の表紙を見て注文したけど、届いたのは右の表紙だった


開幕前の記事だからか、やや懐疑的な見出し



一方のNumberは開幕してからの発売、大谷も既に活躍。

Number(ナンバー)950号 [特製“二刀流”表紙] MLB 2018 DREAM OPENING 大谷翔平夢の始まり。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
クリエーター情報なし
文藝春秋


ということで表紙も初めて二刀流を表現しようと苦心したらしい、
こういう粋なつくりはSports Illustratedでもなかなかないのでは。


アメリカでは、四大スポーツの中でMLBの人気が落ちていると聞くが、
時々は生で観たいと思うし、今回は英語の勉強も兼ねて読み比べたい。



昔は両誌が提携していたような記憶が(-_-;
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