社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

スペインの小坂先生!

2012-05-12 16:50:38 | Weblog

 今年も、スペインジュニアサーキットの選手団長として日本の高校生達を引き連れて活躍中の小坂信彦先生(大野高校)からこのブログへコメントが届いた。

 昨日までは、ウイーンで合宿をしており元世界チャンピオンのシュラガー選手から指導を受け、日本代表の高校生達は感激していたとのことである。

 以前にも触れたが、小坂先生は現在全国高校体育連盟卓球専門部の理事長であり、日本卓球協会の理事も勤めている素晴らしい指導者(先生)である。

 先生は、いつも帰って来ると世界のいろいろな情報を提供して頂き、私はそれをいつも楽しみにしている。

 岩手の一指導者が、海外の大会に日本代表の子ども達を引率しているのであり、同じ岩手の指導者のはしくれとしても大変嬉しく誇り高く思っている。

 世界のどこに滞在しても、朝1時間の散歩(ウオーキング)を欠かさない氏ではあるが、健康には充分注意をして、今後もますます岩手・日本のために活躍してもらいたいと願っている。

  


高総体組合せ決まる!

2012-05-12 16:21:11 | Weblog

 6月1日から3日間、一関市総合体育館で開催されるh24年度高総体の組合せが決まり、昨日配信された。

 団体戦のシード高男女各16チームにおいては、先の東北選抜県予選と新人戦の結果から既に決定していたが、その他の男子42・女子32にチームがトーナメント表に名を連ねた。

 また男女シングルスでは、新人戦のランク選手と予選通過者で各80名が、ダブルスでは各40組が出揃った。

 シングルス出場選手を、学年別に分けてみると、男子では1年13名(16%)・2年26名(33%)・3年41名(51%)に対して、女子は1年18名(23%%)・2年30名(30%)・3年38名(47%)と男子と比較して1・2年の出場者が若干多いのである。

 今年の一年生は、特に例年に増して中学時代の戦績から追っても有望な選手が数多くおり、見どころの多い楽しみな大会となりそうなのである。

 今の時期は、どの学校でも強化練習や練習試合などをして最後のレベルアップを図っていることと思うが、特に3年生にとっては最後の華の舞台であり、風邪やインフルエンザ等にかからずベストの状態で大会に臨んで欲しいものだと思っている。