今朝は、新緑の季節にふさわしいお天気に恵まれた。
*水位も大分下がった盛川
*さくらも終わった並み木道
5月5日の朝は、まさに台風一過であり雲の間に気持ちの良い、真っ青な空が広がった。
昨日よりは水位が大分下がった様子が覗える。
*中央公民館(カメリアホール)玄関付近
5月4日は、大船渡地方も1日の降雨量が平年の5月の1か月分を超える記録的な大雨となった。
*警戒水位を超えた盛川
*避難してきたカモメの群れ
*河川敷にまで溢れた大水
3日の日には、内陸の高校に練習試合に出向いた。
男女20名の大勢での行動であり、新チーム大船渡として以下に機能できるかも練習試合の狙いであった。
移動は、バスをチャーターし雨の降りしきる中を朝7時30分に出発して9時過ぎに到着したが、バス酔いをしたり到着直前まで眠っていた者もいて、練習試合に行くんだというモチベーションを上げられずにゲームに入ってしまったこともあり、初めのほうはあまり良い出来ではなかったようである。
お昼を挟んで、午後のゲーム内容は少しずつ上がってきたようではあるが、この日が本番でなくて良かったなと私自身反省している。
県高総体では、万全の状態で試合に臨まない限り上位は望めないのであり、悔いの残る大会になってしまうのである。
3年生は最後の大会であり、1・2年生はこれからの大会に向けてジャンプ・ステップアップの重要な位置付けにある。
場慣れの少ない沿岸部の子供たちにとっては、数少ない貴重な練習試合なのであり、今日の反省をぜひ活かしてほしいのである。